【菜種梅雨? 春にはカビが発育する季節⁉️】
2023/03/13
創業30年の店舗内装業者がプロとしてカビ取り・カビ対策のMIST工法のカビバスターズ代理店カビバスターズ東海を運営する株式会社東海装美のモミヤマです。
今日は昨夜からの雨模様の朝でした。
春の雨は以外と多いのです。冬の季節の乾燥状態から一転して、空気が潤い、一雨ごとに気温も上がり、木の芽や花の芽がふくらんでくるのです。
ちょうど菜の花が咲く時期に雨が多いことから「菜種梅雨」と言われております。
菜種梅雨の今の季節はカビ(真菌)にとっては絶好の気候なのです。
カビ(真菌)の発育条件は
湿度70%以上
温度20℃~30℃
埃や建材などの有機物
ごくわずかな酸素
です。
冬の時期に、窓のサッシや玄関の壁に発生した結露により、カビ(真菌)が着実に菌糸を伸ばしております。この時期、花粉症が気になり、窓もなかなか開けられない日も多く、また菜種梅雨もあり、湿度も温度も上がり、カビ(真菌)は着実に発育して、胞子を飛散させます。
あっという間に拡がり、梅雨の5月末~6月には大変な被害になります。
だからこそ、この3月末~4月はカビ対策が必要なのです。
では、どのようにすればよいのでしょうか?
まずは、カビ(真菌)の発生してそうな場所のチェックです。
水回り(浴室、脱衣所、洗面、キッチン等)
窓のサッシ
部屋の隅
北側の部屋
玄関の壁や扉
カビ(真菌)か埃のかたまりかどうか分からない場合もあると思います。
染み込まないサッシなどはエタノールなどで拭き取るとよいでしょう。エタノールで変色の恐れがある場合は目立たないところでチェックして行うとよいでしょう。
壁や木材など染み込みそうな場合は、市販のカビ取り剤の用途を確認して、使用上の注意事項に沿って行ってください。
決して、掃除機で吸い込むことはしないでください。
カビ(真菌)の大きさは直径約3/1000ミリ、3ミクロンです。
掃除機のフィルターは簡単にすり抜けてしまい、掃除機の排気からカビ(真菌)を拡散してしまいます。
除去した後は、換気をして、常に湿度を上げないようにしましょう。
サーキュレーターを回すことや、こまめな清掃をすることで、梅雨の時期に向けて、カビ(真菌)の発生対策になるでしょう。
また、カビ(真菌)が1㎡以上に拡がってしまっている場合や数部屋に拡散している場合、高所などの作業に危険を伴う場合、木材や壁に染み込んでしまっている場合などは、カビ取りのプロ業者のカビバスターズ東海にご相談くださいませ。
初回の現地確認は無料で行います。
「カビかな?カビじゃないかも?汚れかも。。。」と分からない場合でもお気軽にご相談ください。
「カビ取りは挨拶よりも早く」です!
放置すれば、あっという間に拡がっていきます。
拡がってしまうと、建物被害や健康被害になることもあります。
住居やオフィスのカビ取り、カビ対策、塾や学校、保育園、こども園などのカビ取り、カビ対策、食品工場や惣菜厨房などのカビ取り、カビ対策、商業施設のカビ取り、カビ対策、マンションのカビ取り、カビ対策、飲食店のカビ取り、カビ対策などカビに関して何でもご相談くださいませ。
カビ取り・カビ対策についてのお困り事はカビバスターズ東海・株式会社東海装美まで何でもご相談くださいませ。笑顔でご対応いたします。
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カビバスターズ東海 (名古屋本社・東京支店)
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