株式会社東海装美

【春はカビが発生しやすくなる季節?!】

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【春はカビが発生しやすくなる季節?!】

【春はカビが発生しやすくなる季節?!】

2023/02/11

春はカビが発生しやすくなる季節?!

今こそ!カビ対策にいい季節!やるなら今です!

創業29年の店舗内装業者がプロとしてカビ取り・カビ対策のMIST工法のカビバスターズ代理店カビバスターズ東海を運営する株式会社東海装美のモミヤマです。

 

東京では雪が降り、まだまだ寒い日が続いておりますが、

2月4日立春でした。春はもうすぐそこまで来ております。

春はカビ(真菌)が発生しやすい季節です。

 

それは春の環境の条件がカビ(真菌)にとってとても良いのです。

カビ(真菌)の発育条件は下記の条件です。

湿度70%以上

埃などの有機物

温度20℃~30℃

ごくわずかな酸素

2月末から3月の上旬くらいかに気温も上がりはじめ、

3月中頃には20℃を超える日も多くなります。

カビ(真菌)にとってもいい気温です。

 

平均気温の高い九州では、特にカビ(真菌)が発育しやすくなります。天候によっては湿度70%超えの日もあります。

徐々に本州も同じような環境になってきます。

 

2月3月のこの時期に、冬の季節で使用した石油ストーブやガスファンヒーター、加湿を収納すると同時に、冬の季節に外気との温度差で壁や窓のまわりには結露が発生した場所の掃除をしてみてはいかがでしょうか。

実は、石油ストーブやガスファンヒーターは、結露を発生させると言われています。

石油ストーブは空気中の酸素を燃焼することで水と二酸化炭素に変わります。おおよそですが、灯油1リットルで水1リットル出る計算になるそうです。

ガスファンヒーターも同様に燃焼したガスとほぼ同量の水蒸気が出るそうです。

また、寒い冬は室内でも何かと埃が舞う服装や寝具も多く、その埃は部屋の隅々に溜まっていきます。その埃などを栄養分にして、冬の季節に発生した部屋の結露によりカビ(真菌)は栄養分と水分で着実に発育しています。

 

だからこそ、この2月、3月はこまめな清掃と換気をすることで、春のカビ発生対策ができるのです。


掃除しないで、そのままにしておくとどうなるのか?

3月中頃からの気温の上昇共に、カビ(真菌)は発育していき。一気に拡がっていきます。

 

早い場所ですと、2月末くらいから花粉が飛散していきます。そうなると、なかなか換気も控えめになってしまいます。

 

2月に春のカビ対策を怠ると、3月、4月にアレルギー症状が出ても「花粉症かな」「いや花粉症だ」と言って、ドラッグストアへ駆け込むことになるのです。

でも実は。。。カビ(真菌)によりアレルギー症状が発症しているのかもしれません。

くしゃみや鼻づまりなどの症状を「花粉症、花粉症」と思い込み、3月、4月、5月をやり過ごし、なかなか治らないなぁと思いながら、6月の梅雨の季節になると、より活発化したカビ(真菌)で体調がさらに悪化することもあります。

 

だからこそ、春に向けてのカビ対策は需要で、ポイントは

「2月からの換気とこまめな清掃」です。

 

換気といっても、現代の住宅環境事情としては、マンションの高気密性や戸建て住宅の「高気密・高断熱」は換気は難しく、床下や壁の中などにカビ(真菌)が発生することも少なくないです。

上記の住宅事情については、住宅そのものが「換気」ができる住宅環境を考える必要もあると思います。

カビバスターズ東海・東海装美が取り扱う「床下専用除湿器」なども効果的なツールかと思います。

 

また、オフィス内や施設内は面積が広い分、空気溜まりなどもできやすく、空気を循環するように心掛けて、湿度をコントロールできるようになるとよいでしょう。

また、不特定多数の方が出入りする施設や厨房などの衛生管理を必要とする施設では、「空気循環式紫外線洗浄機」なども効果店なツールです。

 

この2月、3月で既に肉眼で見えるカビ(真菌)が発生しているの発見した場合はスグに対処しましょう。

特に、窓のサッシやレール、キッチン、脱衣所、浴室、あと以外に見落としがちな寝室の窓も見てみてください。

人間は寝ている間に約500mlの水蒸気を出します。

ペットボトル500ミリリットルを1本分です。2人で1室で寝ていると、1リットルの水蒸気を出します。

その水蒸気は部屋の中で、温度が低い窓際に結露として登場するのです。

あとは窓のサッシばかりに目がいってしまいますが、カーテンなどもチェックポイントの一つです。

また、エアコンも部屋のカビ(真菌)を吸い込み、増殖して吐き出していることも多くありますので、エアコンクリーニングもカビバスターズ東海にご相談くださいませ。

 

この箇所を重点的に清掃とチェックしてみてください。

カビ(真菌)を発見しても、掃除機で吸い込むことはしないでください。カビ(真菌)の大きさは直径3/1000mm、3ミクロンです。簡単に掃除機のフィルターはすり抜けます。

 

市販のカビ取り剤で使用建材を確認して、壁紙用とか外壁用とか浴室用などがありますので、使用建材に合ったものを選び使用方法に沿って、カビ取りを実施してください。

カビ取り剤を使用する場合は「使い捨てマスク」「ゴーグル」「使い捨て手袋」を使用してカビ取り剤を使用してください。

カビ取り技のポイントとしては、「こすらない」です。

建材やカーテンなどの布に発生したカビ(真菌)は、こすることで建材やカーテンなどの布に入り込みやすく、菌糸まで確実に取ることが出来なくなってしまいます。

 

肉眼で見えるカビ(真菌)が1㎡以上拡がっていた場合や

天井などの高所や壁などの建材にしみ込んでしまっている場合などはカビ取りのプロのカビバスターズ東海・東海装美にご相談ください。

カビバスターズ東海・東海装美は内装建築として30年近くの実績があり、商業施設の建物から、飲食店、物販店の店舗建築、マンションや戸建住宅の建材にも精通しており、その知識からMIST工法を選択し、カビ除去を行います。

 

カビバスターズ東海は、素材が持つ特性を考したMISTグループ独自開発の専用剤を使用し、カビと汚れを同時に洗い流します。 壁や天井などこする作業はいうたしませんので、素材を傷つけないMIST工法です。住宅や店舗の内装や外装を傷めず、カビ取りをする内装業の東海装美の知識と経験で行います。

 

使用するMIST工法専用除カビ剤は、工業排水試験など各試験においても安全性が確認されており、お子さまや高齢者の方々が利用される施設でも安心して施工できる除カビ剤です。
 

またカビ対策、「空気循環式紫外線洗浄機」や「エアーカーテン」や「エアーシャワー」についての機器などカビバスターズ東海にご相談くださいませ。

 

住宅、オフィスのカビ取り、カビ対策から学校、塾や保育園、こども園などのカビ取り、カビ対策、食品工場や惣菜厨房などのカビ取り、カビ対策、商業施設のカビ取り、カビ対策、マンションのカビ取り、カビ対策、飲食店のカビ取り、オフィスのカビ取り、カビ対策などカビに関して何でもご相談くださいませ。

 

「カビかな?違うかも?汚れかも?」と不安な時でもお気軽にご相談ください。

 

カビ取り・カビ対策についてのお困り事はカビバスターズ東海・株式会社東海装美まで何でもご相談くださいませ。笑顔でご対応いたします。

 

 

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カビバスターズ東海 (名古屋本社・東京支店)

本社:名古屋市中川区本前田町44

東京支店:東京都品川区西五反田3丁目9番15号

フリーダイヤル 0120-147-215


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