株式会社東海装美

【床にカビが発生!】

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【床にカビが発生!】

【床にカビが発生!】

2023/01/25

床にカビ発生!

店舗内装業から床のカビ対策

 

創業29年の店舗内装業者がプロとしてカビ取り・カビ対策のMIST工法のカビバスターズ代理店カビバスターズ東海を運営する株式会社東海装美のモミヤマです。

10年ぶりの最強寒波到来!というニュースが話題ですね。

この冬でもっとも寒さが厳しい状況となりました。石油ストーブやガスファンヒーターなども大活躍します。加湿器のみならず、石油ストーブ、ガスファンヒーターでも水蒸気は発生いたします。石油ストーブは灯油を燃焼すると水と二酸化炭素になります。灯油1リットルに対して、1リットルの水分を出すと言われています。ガスファンヒーターも燃焼に伴い水分が発生します。石油ストーブ、ガスファンヒーターと共に加湿器を使われている住居、事務所などは多くの水分がお部屋にあり、乾燥を防ぐことができます。

また外気との温度差で窓や壁に結露が発生いたします。結露からカビに繋がります。

カビ(真菌)は湿度70%以上の環境と埃や建材や布などの有機物を栄養とし、酸素、20℃~30℃の温度帯で発育して、胞子を飛散させます。

「最強寒波で、窓のあたりは冷たく、カビが発育する環境ではないので、大丈夫」と油断していると、結露は建材や布にしみ込んでいき、湿度を保ちます。寒波が過ぎ去った後の気温が上がった時にカビ(真菌)たちは発育していきます。

寒いからと言って、カビ(真菌)がいないわけでもないですし、死滅するわけではありません。カビ(真菌)は発育を緩やかにするか止めているだけです。

よって、この寒波で結露を防止するか、結露部分を清掃・乾燥させることが重要です。

 

さて、本題ですが、「床にカビ発生!」について

先ほどのように、冬の結露からのカビ、春の発育気候、梅雨の湿度、夏の湿度や温度差による結露と日本の気候はカビ(真菌)にとってはほぼ1年中心地よい気候です。

事務所や店舗、学校、塾、保育園や幼稚園、介護施設などさまざまなところでカビ(真菌)が繁殖する日本。天井や壁などに限らず、床にもカビ(真菌)は発生いたします。

天井から胞子が降り注ぐこともあります。エアコン内で増殖したカビ(真菌)がお部屋中に飛散されることもあります。住まいや店舗や施設の建物の寿命を縮めるだけでなく重大な健康リスクを負うことにもなりかねません。

フローリングやクッションフロアの隅にカビらしきものを見て、「汚れかな」「まぁ目立たないし、日ごろあまり目に付かないところだし」と思い、見て見ぬふりをしていることもあると思います。

床にカビ(真菌)が発生する原因としては、

お子さまがこぼした飲み物をきれいに拭き取れていなかった場合や梅雨時期などの湿度上昇、先にもお伝えした石油ストーブやガスファンヒーター、加湿器などによる結露。

水分が床材を吸収して、カビ(真菌)は繁殖させてしまったいます。

床の上にカーペットやラグなどを敷いている場合やフローリングに直接お布団やマットレスを置いたままにしている場合は特に注意が必要です。

通常のフローリング材の表面は水分が吸収しないようにコーティング剤を施しています。

無垢の自然素材と違って調湿はできないのです。寝具やマットレスについては、皮脂や汗などでカビ(真菌)の充分な栄養源となっています。寝ている間に呼吸や汗などで2リットルの水分が部屋中の放出されると言われています。冷やされたフローリングに結露ができるのは言うまでもありません。

 

どうしたら、カビ(真菌)の発生は防げるのでしょうか?

こまめに室内を換気して、空気を滞留させないようにして、温度を少なくする。湿度を上げないようにすることで結露防止になります。床にお布団やマットレスなどを直接、敷いている場合は毎日、きちんとたたむことで、カビの発生は抑えられます。

ラグやカーペットの下も丁寧に掃除、乾燥させることが対策の一つです。

最近では、寒さや暑さへの対策として、高気密・高断熱の住宅も多く、室内の空気が外に逃げにくい構造も多いです。それゆえ結露からカビ(真菌)の発生、喘息や過敏性肺炎の健康リスクに繋がることもあります。


床と言っても、フローリング、畳、クッションフロアなどさまざまです。住宅であれば間取りや用途によってもカビ(真菌)の発生状況は異なります。

北側の部屋を物置き部屋にしている、地下の部屋などカビ(真菌)の発生もしやすくなります。定期的な清掃や換気といった基本的な対処方法が求められます。

フローリングは、床材メーカーの取扱説明書を確認した上で、目立たない場所で、エタノールやアルコールを試してから拭き掃除をするこもよいでしょう。

フローリングにしみ込んでいるカビやフローリングの下から生えてきたカビについては、

通常の掃除では除去が困難です。漂白剤などを使うと、フローリングを傷めたり変色してしまうこともあり、通常の状態に戻らず、せっかくの床が汚くなってしまったり、新たな傷はカビの温床を新たに作ることにもなりかねません。

カビバスターズ東海・東海装美に相談してみてくださいませ。

カビバスターズ東海の東海装美は住宅がメインの内装会社で、そこから店舗へと成長した企業でありますので、住宅の内装についての知識も豊富です。

 

クッションフロアは、撥水性も高いことから、こまめに掃除することでカビ(真菌)の発生は抑えられます。カビを見つけた場合は、水で薄めた中性洗剤とアルコールで拭き取ることができます。クッションフロアには細かな加工がされているものがあります。その場合はブラシなどを使うこともよいでしょう。畳に発生したカビはアルコールを使って目に沿ってブラシなどで取ることもできます。畳でも畳のように見える本来の畳ではないフェイクの畳もありますので、こちらも取扱説明書を確認してみてください。

 

どのような床にも同じことを言えるのですが、決してカビを発見しても掃除機で吸い込むことはしないでください。

カビの大きさは種類にもよりますが、おおよそ3/1000ミリくらいです。簡単に掃除機フィルターを通り抜け、排気部分から撒き散らすことになります。

また一般的な漂白剤や研磨剤は変色や表面の傷になることもありますので、安易に行わないようにしてください。もともとの床の本来の役割を損なうことにもなりかねません。

カビについてのお悩み、不安は専門業者のカビバスターズ東海・東海装美に無料相談受け付けております。

 

また、細かな作業になりますので、住居であれば、時間をかけてこまめに対処できますが、店舗や事務所、保育園、幼稚園、スポーツジムなどはメンテナンスにかける費用、被害が大きくなった場合の営業への支障、業務への支障を考慮すると私たちのような専門業者に相談することをおススメいたします。

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