【愛知・扶桑町のカビ取りはカビバスターズ東海にお任せくださいませ】
2023/02/21
愛知・扶桑町のカビ取りはカビバスターズ東海にお任せくださいませ
サブタイトル
創業29年の店舗内装業者がプロとしてカビ取り・カビ対策のMIST工法のカビバスターズ代理店カビバスターズ東海を運営する株式会社東海装美のモミヤマです。
愛知県の北西部に位置する扶桑町。
地域には、古墳があり、古くから人々が生活してきた歴史ある街です。
木曽川堤防ができるまでは、木曽川の氾濫も多く、人々は水害と戦いながら生活してきたそうです。
堤防ができた後にも時折、水害に見舞われたが、人々の知恵と努力で着実に栄えてきている街です。今では、名古屋市で働く方のベッドタウンとして、年々、人口が増加傾向にあり、ステキな街です。
歴史的に水害の多い街は地盤に水分が多く、湿度も高い傾向にあります。より徹底したカビ対策が必要となります。
カビの発育条件としては、
湿度70%以上
温度20℃~30℃
埃などの有機物
ごくわずかな酸素
です。
昔ながらの住宅は隙間風があり、カビ(真菌)が発育しにくい環境であり、カビ(真菌)の発育を抑えることができていました。しかしながら、昨今の住宅事情は高気密、高断熱の住宅で、換気がしにくい住宅環境です。換気装置も合わせて考えていただくといいと思います。
先日、新築の住宅を建てられた方にこんなお話を聞きました。
「このあたりは水害が多いから、床下に水が入らないように換気口を作ってなかったのです」
でも、その数年後に。カビ(真菌)が大量発生してご相談されました。
水害対策として、床下の排気口を作らないとなると床下は密閉されているのです。家の中の寒暖差により結露が発生したり、配管の破損で漏水が発生する場合は乾くのに相当な時間と労力を要し、また、発見や修繕の遅れにより、カビ(真菌)の発生と拡大に繋がるのです。
水害対策として考えるのであれば、床下も家の中として考え、水害対策をされること推奨します。
また。水害が起こった場合のその後の処置も考慮して、その処置がしやすい作りを考えるのもよいでしょう。
昔ながらの家は2階や3階にベランダがあったり、屋根裏があったり、水害避難用のボートがあったりしています。
昔の土間は広く、土間からのかまちがやたら高く、途中で踏み台のある家もありました。これも水害が起きた場合の受け入れる、避難する、終わった後の処置がしやすいなどの作りとなっているのでしょう。
「我が家は新築マンションだから大丈夫」と思われる方も多いかもしれません。
地盤に関係なく、新築マンションは水分を多く含んでいるのです。
「ええ!そうなの?」と思われるかもしれません。
新築のマンションのコンクリートは完全に水分が抜けきるには2~3年くらいかかると言われています。
また最新のマンションは気密性も高く、住居部分の湿気が換気しにくいのです。
また、3階以下の低層階や日当たりの悪い部屋などは湿度が高く、カビ(真菌)にとっては好条件なのです。
なので、「新築のマンションなのにすぐにカビが発生した」ということもあるのです。
新築マンションにおいては、定期的な換気を心掛けて、部屋の湿度を下げるようにしましょう。
換気扇やサーキュレーターなどを活用してみてください。
また既にカビ(真菌)が発生してしまった場合でカビ(真菌)が1㎡以上拡がってしまった場合や天井の高いところなど自分でカビ取りを行うには危険と伴ったり、手に負えない場合などはカビバスターズ東海にご相談ください。
初回の現地確認は無料で行います。
「カビかな?カビじゃないかも?汚れかも。。。」と分からない場合でもご相談ください。
マンションや住居のカビ取り、カビ対策、学校、塾や保育園、こども園などのカビ取り、カビ対策、食品工場や惣菜厨房などのカビ取り、カビ対策、商業施設のカビ取り、カビ対策、集合住宅のカビ取り、カビ対策、飲食店のカビ取り、カビ対策などカビに関して何でもご相談くださいませ。
カビ取り・カビ対策についてのお困り事はカビバスターズ東海・株式会社東海装美まで何でもご相談くださいませ。笑顔でご対応いたします。
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カビバスターズ東海 (名古屋本社・東京支店)
本社:名古屋市中川区本前田町44
東京支店:東京都品川区西五反田3丁目9番15号
フリーダイヤル 0120-147-215
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