【病院の全館空調に潜むカビ問題】関東・東海エリアの病院管理者必見!カビバスターズ東海が根本解決
2025/09/17
【病院の全館空調に潜むカビ問題】関東・東海エリアの病院管理者必見!カビバスターズ東海が根本解決
院内感染リスクを防ぐ!MIST工法®と除湿機導入で“戻らない環境”を実現
病院やクリニックでは、患者様やスタッフの健康を守るために常に清潔で安全な環境が求められます。しかし、全館空調やダクト内部で発生するカビは目に見えない場所で進行し、気づかないうちに空気中に胞子を撒き散らしてしまうことがあります。この状態が続くと、院内感染や呼吸器系疾患のリスクが高まり、特に免疫力の低い患者様にとっては深刻な健康被害を引き起こしかねません。カビバスターズ東海では、東海エリア(愛知・岐阜・三重・静岡)と関東エリア(東京・神奈川・埼玉・千葉)を中心に、病院や医療施設の全館空調・ダクト内部まで徹底的にカビを除去し、再発防止のための湿度管理や除湿機・換気設備の導入も行っています。MIST工法®による根本的なカビ取りと、施工後の定期点検サポートにより、院内の空気環境をクリーンに保ちます。医療機関のメンテナンス担当者様、施設管理者様は、ぜひこの機会に現状を点検し、安全で安心な院内環境を実現しましょう。
目次
病院の全館空調に潜むカビ問題とは?
病院で発生しやすいカビの種類や空調ダクト・天井裏での発生メカニズムを解説します。
病院は「清浄な空気を安定供給する」ことが前提ですが、実は全館空調(AHU・外調機・ダクト・VAV・吹出口)には、カビが増殖しやすい条件が揃いやすく、目視できない場所で静かに進行します。とくに梅雨~夏場や、加湿を行う冬季は、相対湿度が一時的に60%を超えやすく、温度ムラと気流の停滞が重なると、短期間で胞子が広がります。病院で検出されやすい代表種は、アスペルギルス属(A. fumigatus 等)、クラドスポリウム属、ペニシリウム属。これらは空気中で拡散しやすく、免疫力の低い患者様では呼吸器症状や院内感染リスクの増大につながります。黒カビ(Stachybotrys)は高含水の有機物を好み、ダクト周辺の湿った断熱材や天井材の汚染で見つかることがあります。
発生メカニズムは次の通りです。①結露:コイルやダクト外表面が露点を下回ると水滴が生じ、周辺の断熱材や継ぎ目に水分が残留。②ドレンパン・トラップの詰まり:停滞水が微生物の“温床”となる。③加湿器・配管の微漏水:見えない微量漏れでも連日で含水率が上昇。④フィルタ差圧の上昇・交換遅延:捕集した粉塵が栄養源となり、湿潤時にコロニー化。⑤夜間の風量絞り・停止:気流が止まり表面が乾きにくい。⑥圧力バランスの乱れ:陰圧室・天井裏から汚染空気が逆流。⑦改修工事時の粉塵・木粉・紙粉:有機粉塵が栄養となる。これらが重なると、ダクト内部やコイル前後、吹出口周り、天井裏のチャンバーにバイオフィルムが形成され、起動時の風で胞子が院内各所へ運ばれます。
リスクが高いのは、手術部・ICU・NICU・血液内科病棟・薬剤部クリーンルームなど、清浄度が求められる区域です。目に見えるカビがなくても、吹出口周辺の黒ずみ、かび臭、天井の薄い染み、ドレンパンの水位異常、加湿器の水質悪化は早期のサインです。診断には、ダクトスコープ・ファイバースコープでの視認、サーモグラフィーでの冷点(結露起点)可視化、露点計算、浮遊菌・落下菌・付着菌検査などを組み合わせ、汚染範囲と原因(湿度・温度・気流・栄養源)を特定します。
重要なのは、「清掃だけ」や「薬剤散布だけ」では再発しやすい点です。カビの三要素(湿度・滞留・栄養)を同時に断つことが必要で、ドレン改修、断熱のやり直し、圧力バランス是正、運転スケジュール最適化、除湿・換気能力の補強までをセットで考えるべきです。本ブログの後続章では、天井裏・ダクト内部まで届く専門工法と、除湿機・換気設備の見直しにより“戻らない環境”をつくる具体策を詳しく解説します。
院内感染のリスクとカビの関係
免疫力の低い患者様に与える健康被害や、院内感染につながる危険性を紹介します。
病院環境におけるカビは、単なる見た目の汚れではなく「空気感染リスクを高める病原性微生物の供給源」です。アスペルギルス属(A. fumigatus・A. niger など)やクラドスポリウム属、ペニシリウム属といった胞子は極めて軽く、全館空調のコイル・ドレンパン・ダクト内壁・断熱材で増殖すると、送風のたびに広範囲へ拡散します。さらに、結露水や停滞水があるとバイオフィルムが形成され、胞子が連続的に供給される“発生源”となります。これが長期化すると院内の浮遊真菌濃度が上昇し、敏感な患者様の上気道・下気道に到達しやすくなります。
健康影響は段階的に進みます。第一段階はアレルギー性鼻炎や咳嗽、喘鳴などの過敏反応。第二段階では喘息の増悪やアレルギー性気管支肺アスペルギルス症(ABPA)など慢性炎症が問題化。第三段階として、造血幹細胞移植後、化学療法中、長期ステロイド・免疫抑制剤使用、重症COVID-19/インフルエンザ後、ICUでの人工呼吸管理中、未熟児・高齢者といった免疫不全・易感染性の患者様では、侵襲性アスペルギルス症(肺・副鼻腔・播種)が致死的転帰をとることがあります。黒カビ汚染が強い環境では、皮膚・眼・創部の二次感染やアレルギー性真菌副鼻腔炎の増悪リスクも見逃せません。
院内でリスクが高まる場面は明確です。①全館空調で結露やドレン詰まりがある、②フィルタ交換が遅延し粉塵が栄養源になる、③天井裏・機械室が高湿度(相対湿度60%超)で乾きにくい、④改修工事で発生した有機粉塵が空調経由で再循環する、⑤陰陽圧管理が破綻し汚染空気が清浄区域へ逆流する——これらが重なると、**発生源(Source)→経路(Pathway)→受け手(Receptor)**の感染リスク連鎖が完成します。
対策はこの連鎖を分断することに尽きます。発生源には、カビの根まで到達する専門工法での除去、ドレンパン勾配是正・Uトラップ復旧、断熱材の交換・防露補修。経路には、HEPA級ろ過の適正化、風量・外気量・差圧維持、夜間停止時の乾燥運転、工事区画の陰圧化とバリア設置、湿度40~60%の維持。受け手には、ハイリスク区域(手術部・ICU・無菌治療室・薬剤部クリーンルーム等)の環境モニタリング(浮遊菌・落下菌・表面ふき取り)と迅速是正が有効です。床・天井・吹出口周りの清掃も“濡らし過ぎない”HEPA集じん併用の乾式中心で行い、養生材の長期放置を避けます。
カビバスターズ東海は、院内感染対策チーム(ICT)や設備管理部門と連携し、①天井裏・ダクト内部まで届くMIST工法®での根本除去、②サーモグラフィー・露点計算・菌検査による原因特定、③除湿機・防露改修・圧力バランス是正などの再発防止設計、④施工後の定期点検・数値監視まで一貫対応します。関東・東海エリアの医療機関において、空調由来の真菌曝露を最小化し、免疫不全患者様を守る「安全な空気環境」を実現します。
全館空調ダクト内部のカビが見えない理由
目視では確認できない隠れカビの恐ろしさと、放置することで広がるリスクを説明します。
病院の全館空調は、外気処理機(AHU)―コイル―ドレンパン―ダクト―VAV―吹出口という長い系統で構成され、内部は「暗い」「狭い」「複雑形状」「表面に凹凸(断熱材・ライナー・継手)」という、カビ繁殖に都合のよい環境になりがちです。さらに、フィルタで捕集された微粒子や改修時の紙粉・木粉、院内の綿ぼこりが再付着して栄養源となり、結露や高湿度(相対湿度60%超)が重なると、数日~数週間でバイオフィルムが形成されます。ところが、ダクトは天井裏や機械室に隠れており、点検口から覗いても「見えるのは一部だけ」。吹出口周りがきれいでも、分岐やエルボ(曲がり)、ライニング裏、ダンパー背面にまで汚染が広がっていることは珍しくありません。
見えない理由は主に次の5点です。
アクセス制限:長距離・多分岐のため全区間の直接目視は不可能。内視鏡やスコープを使わないと到達できません。
表面下汚染:断熱材・吸音ライナーは多孔質で、表層だけ拭いても内部に菌糸が残ります。
乾湿サイクル:運転・停止のたびに湿潤→乾燥を繰り返し、表面は乾いて見えても内部は含水状態。
局所冷点:コイル下流・継手・外気混合部など露点を下回る“冷点”が点在し、斑状に汚染が進行。
初期は無臭:MVOC(微生物由来の揮発性有機化合物)は低濃度だと感知困難で、嗅覚では判断できません。
放置した場合のリスクは段階的に拡大します。
①空気質悪化:送風時に胞子・フラグメントが飛散し、免疫不全患者様の気道へ到達。咳嗽・喘鳴・鼻炎の訴えが増加。
②汚染拡散:吹出口・天井材・照明・カーテン周辺に二次汚染が転移。清掃頻度が上がっても根源が残るため再発。
③設備劣化:バイオフィルムで伝熱効率が低下し、コイル差圧上昇・消費電力増・冷え不足や結露過多を誘発。
④メンテ工数増:ドレン詰まり・臭気苦情・フィルタ寿命短縮が連鎖し、保守費用が膨張。
⑤コンプライアンス・風評:環境測定値の逸脱や有害事象の報告が続くと、監査・認証・病院評価に影響します。
「見えない=存在しない」ではありません。判断には、①ダクトスコープでの連続撮影、②サーモグラフィーで冷点可視化、③露点・差圧・風量の計測、④浮遊菌・付着菌・落下菌検査、⑤ドレン勾配・Uトラップの機能確認を同時に行うことが重要です。カビバスターズ東海は、天井裏・ダクト内部まで届くMIST工法®でバイオフィルムの根本除去を行い、断熱・防露の是正、夜間運転の乾燥モード設定、除湿機・外気量見直しなどの再発防止設計まで一体でご提案。見えない隠れカビを“原因から断つ”ことで、院内の安全な空気環境を取り戻します。
カビ発生の主な原因と病院特有の環境
湿度・温度・空気の滞留など、病院ならではのカビ発生条件を分析します。
病院は「24時間稼働・高密度占有・多水点・清浄度ゾーニング(陰陽圧管理)」という特殊な環境の組み合わせにより、一般建物よりもカビが発生・再発しやすい条件が揃いがちです。とくに全館空調や天井裏、ダクト、機械室は目視点検が難しく、早期兆候の見落としが“隠れカビ”の拡大を招きます。以下では、原因を論理的に分解し、病院特有の要因と合わせて解説します。
1) 湿度(相対湿度60%超の滞留)
外気取入れ量が多い病院では、梅雨~夏季に外気の露点が高く、冷却コイル下流や断熱欠損部で結露が発生しやすくなります。冬季は加湿運転で配管・加湿器周辺に微小漏れや水滴付着が起き、局所的に湿潤が残存。ドレンパン勾配不良・Uトラップ不具合・詰まりによる停滞水は、真菌の温床になります。
2) 温度ムラと露点管理の破綻
冷却コイル近傍、外気混合部、ダクト継手やエルボは“冷点”となり、表面温度が露点を下回ると結露→乾燥を繰り返すサイクルを形成。夜間のセットバックや風量絞り込みで熱交換が弱まり、天井裏や機械室に低温・高湿のポケットが生まれ、菌糸の定着が進みます。
3) 空気の滞留と気流設計の歪み
VAVの低風量運転、吹出と吸込の位置不良、什器・カーテン・パーティションによる気流遮断でデッドスペースが形成。陰陽圧バランスの崩れ(隔離室・手術部・無菌室間の差圧逸脱)により、汚染空気が清浄区域へ逆流し、真菌フラグメントが広域に再配分されます。
4) 栄養源の蓄積(粉塵・有機物)
フィルタで捕集された粉塵、改修時の紙粉・木粉、リネン由来の綿埃、皮脂・皮屑、接着剤やシーリングの残渣などが、湿潤時にカビの栄養源に。ダクト内ライナーや吸音材は多孔質で、表面清掃だけでは内部に菌糸が残存しやすい点が病院では致命的です。
5) 多水点・高湿ゾーンの常在
洗浄室、中央材料部(CSSD)、薬剤部の一部、透析関連室、厨房、リネン室、シャワー・浴室周辺は発湿量が多く、排気の遅れや局所換気不足で天井裏・配管外面が結露。屋上防水の劣化やサッシまわりの雨仕舞不良も、天井材・断熱材の含水を長期化させます。
6) 運用・保守上の課題
フィルタ交換の延伸、ドレン清掃の頻度不足、加湿器の水質管理不良、定期停止時の乾燥運転未実施、工事後の養生・残材の放置など、日常運用の小さな「抜け」が蓄積すると、バイオフィルム化を招きます。
7) 病院特有のゾーニング要求
手術部・ICU・NICU・無菌治療室・薬剤部クリーンルームなど、区域ごとに温湿度・換気回数・差圧が厳密に異なるため、全体最適が難しく、ひとつの逸脱(差圧低下や外気負荷の急増)が他区域の湿度上昇とカビ増殖を誘発します。
8) 兆候の見えにくさ
吹出口の微小な黒ずみ、かび臭、ドレン水位の変動、サーモグラフィーでの冷点の偏在などは初期サインですが、天井裏・ダクト内部は目視困難なため、兆候を見逃しやすいのが実情です。
9) 分析の要点(データで原因を特定)
温湿度・露点・差圧・風量をデータロガーで連続測定し、サーモグラフィーで冷点を可視化。ダクトスコープで連続撮影し、浮遊菌・落下菌・付着菌検査で汚染度を定量化。ドレン勾配・Uトラップの機能確認、断熱欠損の探索までを同時に行うことで、湿度×温度×滞留×栄養源の交点を特定できます。
10) まとめ:三要素を同時に断つ設計へ
清掃や薬剤だけでは再発します。原因である「湿度」「温度ムラ(露点)」「気流の滞留」「栄養源」の同時制御が不可欠です。カビバスターズ東海は、天井裏・ダクト内部まで届くMIST工法®での根本除去に加え、除湿機・防露改修・差圧是正・夜間乾燥運転などの再発防止設計を一体提案。関東・東海エリアの病院に、戻らない環境=安全な空気質を実装します。
カビバスターズ東海のMIST工法®による根本除去
天井裏・ダクト内部まで施工可能なMIST工法®の特徴と効果を紹介します。
病院の全館空調におけるカビ対策は、「見える汚れの清掃」では不十分です。ダクト内壁・断熱材・コイル周辺・ドレンパンなどに形成されるバイオフィルム(微生物の膜)を分解・除去し、再発要因である湿度・露点・滞留・栄養源を同時に断つ“根本除去”が不可欠です。カビバスターズ東海のMIST工法®は、微粒子ミストを用いて天井裏やダクトの奥の奥まで薬剤を行き渡らせることにより、目視不可の隙間・継手・ライナー内部に浸透し、菌糸・胞子を起点から断ち切ります。
MIST工法®の特徴(病院仕様)
高浸透×低含水:微細ミストで凹凸・多孔質部へ浸透。機器や建材への過度な含水を避け、乾燥時間を短縮。
低臭・低腐食性設計:対象材質(アルミ・銅・ステンレス・樹脂・グラスウールなど)に合わせて薬剤を選定。医療機器・紙カルテ・家具への影響を最小化。
区域分離と陰圧管理:養生・仮設ダクトで作業区画を陰圧化し、作業中の胞子流出を抑制。ICT(感染対策チーム)・設備部門と連携し、動線と時間帯を厳格管理。
HEPA集じん併用:乾式剥離・ブラッシング時はHEPA装置を併走し、飛散粒子を回収。
施工フロー(論理的・段階的)
現状診断:ダクトスコープ・サーモグラフィー・露点計算、浮遊菌/落下菌/付着菌検査で汚染分布と原因を特定。
区域分離・養生:病棟運用に合わせてエリアを区切り、陰圧化・集じん機設置・騒音/臭気管理計画を策定。
ドライクリーニング:粉塵・スライムをHEPA回収し、薬剤到達性を高める前処理。
MIST散布(一次):バイオフィルム分解剤をミスト化してコイル前後・ダクト分岐・エルボ・VAV・吹出口まで均一到達。
接触時間管理:温湿度と気流を制御し、薬剤の反応時間を確保。
MIST散布(二次)/中和・回収:残存菌糸に追い打ちをかけ、中和・拭き取り・吸引で安全域へ。
防露・防カビ処置:断熱欠損の補修、ドレン勾配・Uトラップ是正、防カビコーティングなど再発要因を同時解消。
運転復帰・調整:風量・外気量・差圧の再調整、夜間乾燥運転プロファイルの設定。
最終検査・可視化:再度の菌検査・写真/動画記録・計測値(露点・差圧・風量)を添えた施工報告書を提出。
定期点検:季節前後(冷房/加湿切替期)にフォロー点検、改善提案まで伴走。
期待できる効果
菌数の有意な低減と空気質の安定:吹出口周辺の黒ずみ・かび臭の解消、ハイリスク区域での環境値安定。
設備効率の回復:コイル伝熱の改善により、冷却性能の回復や結露過多の抑制が期待。
再発防止の仕組み化:運転スケジュール(夜間乾燥)、外気量・差圧の最適化、フィルタ管理計画の見直しで“戻らない環境”を実装。
適用範囲
外調機(AHU)、冷却/加湿コイル、ドレンパン・配管、断熱材・吸音ライナー、ダクト全線(主幹・分岐・エルボ・ダンパー)、VAV、吹出口、天井裏チャンバー、機械室まで対応可能。区域ごとの清浄度要件を踏まえ、手術部・ICU・無菌室などは工程と検査を厳密化します。
単なる薬剤散布や表層清掃に終わらせず、原因除去+再発防止設計+検査での可視化を一体で行うのがMIST工法®の価値です。関東・東海エリアの医療機関に、安心・安全な空気環境を、根本から取り戻します。
除湿機・換気設備導入による再発防止策
カビは「除去して終わり」ではなく、湿度・露点・気流・栄養源の再発要因を同時に制御してはじめて“戻らない環境”になります。ここでは、病院の全館空調に適した産業用除湿機・換気設備の導入を、論理的・段階的に解説します。
1) 目的設定:ターゲット環境値の合意
相対湿度:通年で40~60%を維持(結露・真菌増殖閾値の回避)。
露点:外気条件に応じてコイル下流・天井裏・機械室の露点差を設計し、表面温度<露点を避ける。
差圧:清浄区域は陽圧、汚染源側は陰圧を確実に維持。
換気回数:区域要件(手術部・ICU 等)に合わせ、必要外気量と除湿能力を連動設計。
2) 現状診断:データに基づく機器選定
連続モニタリング:温湿度・露点・差圧・風量・ドレン水位をデータロガーで記録。
冷点の把握:サーモグラフィーで断熱欠損や結露起点を可視化。
空調系統の癖:夜間セットバック時の湿度跳ね上がりや、梅雨~夏の外気負荷ピークを抽出。
→ これにより、**必要除湿量(L/h)と必要外気処理能力(kgDA/h)**を算定。
3) 除湿方式の選定:現場制約と医療要件
デシカント方式(吸着式):低温・高湿条件に強く、天井裏・機械室での結露対策に有効。再生熱源(電気/ガス/蒸気)の確保と安全管理を前提。
冷却凝縮式(冷凍式):中~高温環境の大量除湿に適合。コイルの防露・ドレン排水の確実化が鍵。
DOAS(外気専用空調):外気の除湿・冷却を本系統から分離し、室内機は顕熱処理に専念。病院の外気変動に強い。
全熱交換(ERV):再生エネルギー回収で負荷低減。ただし交差汚染対策(漏れ率・バイパス)を考慮。
4) 設置計画:気流と保守性を最適化
配置:天井裏・機械室・屋外ユニットの動線を短縮し、点検口・フィルタ交換スペースを確保。
ダクト計画:分岐・エルボの圧損を計算し、滞留の無い風速を確保。
ドレン計画:勾配・U トラップ・通気・凍結防止ヒーターを設け、停滞水をゼロに。
断熱・防露:コイル下流、外気混合部、貫通部は厚みと気密を強化し、冷点を消す。
5) 制御設計:BMSとの連携で“自動的に守る”
露点優先制御:RH だけでなく露点で除湿機を起動・停止。
夜間乾燥運転:停止中に短時間の送風・弱加熱で内部を乾燥。
差圧監視:清浄区域の陽圧・隔離区域の陰圧を常時監視し、逸脱時は警報+自動補正。
フィルタ差圧:警報しきい値を明確化し、清掃/交換を前倒し。
6) 運用ルール:再発を呼ぶ“隙”を潰す
PM(予防保全):季節前(冷房/加湿切替期)に点検を固定化。
水質管理:加湿器の水・薬剤は標準化し、バイオフィルムの温床を作らない。
工事時の陰圧化:養生・仮設排気で粉塵と真菌片を拡散させない。
清掃手順:湿式は最小限、HEPA 併用の乾式を基本に。
7) 導入効果:数字で実感
空気質の安定:浮遊真菌・表面付着菌の指標値が低位安定。かび臭・黒ずみの解消。
設備効率の改善:コイルの伝熱回復、電力ピークの平準化、フィルタ寿命延長。
感染リスク低減:ハイリスク区域(手術部・ICU 等)の環境値が規格内で安定。
8) カビバスターズ東海の一体対応
MIST工法®で根本除去 → 2) 除湿・換気の設計/機器選定 → 3) 施工(断熱・防露・ドレン改修含む) → 4) BMS 連携・運用設計 → 5) 定期点検・菌検査・レポートまでワンストップ。
機器は、天井裏対応の産業用除湿機、外気処理ユニット、デシカント、全熱交換器など現場条件に合わせて最適組み合わせをご提案します。
ポイントは、「機器を置く」ではなく露点と差圧を運用で守れる仕組みにすること。カビバスターズ東海は、関東・東海エリアの病院環境に最適化した除湿・換気の実装で、カビを“戻さない”空気環境を定着させます。
関東エリア・東海エリアの病院対応
東京・神奈川・埼玉・千葉・愛知・岐阜・三重・静岡
カビバスターズ東海は、名古屋本社と東京支店の二拠点体制で、関東・東海の医療機関に最適化したカビ対策を提供します。総合病院・大学病院・専門病院・クリニック・健診センター・滅菌部門(CSSD)・薬剤部クリーンルーム・手術部・ICU/NICU まで、ゾーニング要件(温湿度・換気回数・差圧)を踏まえ、天井裏・ダクト内部・外気処理機(AHU)・加湿器・ドレン系統まで踏み込んだ“原因から断つ”施工を行います。
対応の基本方針(論理的・段階的)
一次コンタクト(LINE/電話)
症状(かび臭・黒ずみ・結露・差圧逸脱・苦情発生)をヒアリングし、図面・系統図・運用時間を共有。
無料現地調査
ダクトスコープ、サーモグラフィー、露点・差圧・風量計測、ドレン機能確認、浮遊菌/付着菌の簡易検査で汚染分布と原因を可視化。
対策設計
MIST工法®での根本除去+断熱/防露補修、ドレン是正、除湿機・外気処理(DOAS/デシカント)導入、夜間乾燥運転などを組み合わせた再発防止案を提示。
工程管理
病棟稼働・手術スケジュールに合わせ、夜間・休診日工事や**区域分離(陰圧化)**を計画。作業手順書・リスクアセスメント・騒音/臭気管理計画を共有。
施工~復旧
HEPA集じん併用のドライ前処理→MIST散布→中和・回収→防露・断熱補修→換気/差圧再調整。
成果検証と報告
温湿度・露点・差圧・風量ログ、菌検査結果、施工写真/動画を添えた報告書を提出。季節切替前のフォロー点検を標準化。
地域別の対応ポイント(検索想定の主要都市を明記)
東京都:23区(千代田・中央・港・新宿・文京・台東・墨田・江東・品川・目黒・大田・世田谷・渋谷・中野・杉並・豊島・北・荒川・板橋・練馬・足立・葛飾・江戸川)+多摩地域。高負荷な外気条件に対応した**外気専用除湿(DOAS)**や差圧監視を強化。
神奈川県:横浜市・川崎市・相模原市・藤沢市ほか。海風・外気湿度の影響を踏まえ、防露断熱とドレン勾配是正を重視。
埼玉県:さいたま市・川口市・川越市・所沢市・越谷市・熊谷市ほか。VAV低風量時の気流滞留対策と夜間乾燥運転を組み込み。
千葉県:千葉市・船橋市・柏市・市川市・成田市ほか。外気塩分・海風由来の腐食対策と加湿器水質管理を強化。
愛知県:名古屋市・豊田市・岡崎市・一宮市・豊橋市ほか。大規模病院の系統分割に合わせ、段階施工とBMS連携で露点優先制御を実装。
岐阜県:岐阜市・大垣市・各務原市ほか。山間部の外気変動に対し、デシカント除湿の採用で通年安定化。
三重県:四日市市・津市・鈴鹿市・松阪市ほか。沿岸部の湿気・工業地域の粉塵を考慮し、フィルタ差圧監視を前倒し設定。
静岡県:浜松市・磐田市・静岡市・沼津市ほか。梅雨~夏の外気露点上昇に対し、除湿能力のピーク設計とコイル防露を徹底。
連携と体制
ICT/設備管理/建築設備業者と三位一体で計画。必要に応じて**秘密保持契約(NDA)**対応。
自社の内装・設備チームと連動し、断熱・防露・ドレン改修までワンストップで実行。
苦情対応や稼働制約に合わせ、短期集中・夜間施工・分割工程で病院機能を止めない計画を徹底。
お問い合わせ(最短スケジュール可)
関東・東海の医療機関で「かび臭」「吹出口の黒ずみ」「結露・ドレン異常」「差圧の不安定化」があれば、無料現地調査をご活用ください。公式LINEへ写真送付→仮プラン提示→現地診断→対策設計→夜間/休診日施工→検査・報告まで、迅速に伴走します。東京・神奈川・埼玉・千葉・愛知・岐阜・三重・静岡の病院の全館空調・ダクトのカビ問題は、カビバスターズ東海にお任せください。
無料現地調査とLINE・電話相談のご案内
病院の全館空調・ダクト由来のカビ問題は、「いま何が起きているのか」「どこが発生源か」「再発を防ぐには何が必要か」を短時間で可視化することが肝心です。カビバスターズ東海では、LINE・電話での一次相談(無料)→無料現地調査→対策プラン提示までを、院内の運用に支障を与えない形で段階的に実施します。
① まずはLINEまたはお電話でご相談(無料)
以下の情報をご準備いただけると、初期判断がスムーズです。
・症状:かび臭/吹出口の黒ずみ/結露・水滴/差圧不安定/苦情発生エリア
・施設概要:所在地(市区町村まで)、病床数の目安、対象エリア(病棟・手術部・ICU 等)
・空調情報:AHU台数、運転時間、加湿有無、最近の改修有無
・写真・動画:吹出口周り、天井裏の配管・断熱、ドレンパン、加湿器周辺、機械室
※図面や系統図があれば、スマホ撮影で結構です。LINEで簡単に送信できます。
② 事前ヒアリングと仮説立案(無料)
いただいた情報を基に、汚染源候補・露点リスク・気流滞留などの仮説を作成。現地調査で確認すべき測定項目(温湿度・露点・差圧・風量・ドレン機能・ダクト内視鏡)を整理し、病棟稼働状況に合わせた訪問日時をご提案します。夜間・休診日での対応も可能です。
③ 無料現地調査の実施内容
・可視化:サーモグラフィーで冷点(結露起点)を把握、ダクトスコープで内部を連続確認
・計測:温湿度・露点・差圧・風量のポイント測定、ドレン勾配・Uトラップの機能確認
・衛生確認:吹出口・天井裏の表面観察、簡易ふき取りによる汚染度チェック
※詳細な浮遊菌/落下菌/付着菌の培養検査やラボ解析が必要な場合は、範囲・目的を明確化した上で**オプション(お見積り)**にてご案内します。
④ 調査後のフィードバック(無料)
その日の所見を口頭で速報し、後日写真・サーモ画像・計測値をまとめたレポートを提出。
原因仮説の確度(高/中/低)
優先度付き対策案(安全・速効・恒久の三層で提示)
運用是正案(夜間乾燥運転、外気量・差圧設定、フィルタ管理)
概算費用・工程(病棟運用に合わせた分割/夜間施工プラン)
⑤ 施工までの流れ(例)
MIST工法®による根本除去(天井裏・ダクト・コイル・ドレン)
防露・断熱補修/ドレン是正(結露起点を封じる)
除湿機・外気処理(DOAS/デシカント)導入の要否判定と設計
BMS連携(露点・差圧監視、夜間乾燥プロファイル設定)
最終検査(再計測・必要に応じ菌検査)→報告書提出 → 定期点検へ
⑥ 対応エリアと出張
**関東エリア(東京・神奈川・埼玉・千葉)/東海エリア(愛知・岐阜・三重・静岡)**を中心に対応。大型施設や複数拠点の同時診断もご相談ください。※遠隔地はスケジュールと交通条件により出張費のご相談をさせていただく場合があります。
⑦ 病院様向けの配慮事項
・感染対策チーム(ICT)・設備管理と事前に動線・ゾーニング・陰圧化を協議
・医療機器/薬剤・文書類への影響を最小化する低臭・低腐食性の施工計画
・必要に応じ**NDA(秘密保持)**締結、所内稟議用資料のテンプレート提供
まずは公式LINEへ写真をお送りください。 数枚の画像と簡単な状況説明だけで、初期仮説と調査計画まで無償でご案内します。お電話での即時相談も歓迎です。「におう」「黒ずむ」「結露する」「差圧が不安定」—そのサイン、早期対応で“戻らない環境”へ。関東・東海の病院のカビ問題は、カビバスターズ東海にお任せください。
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カビバスターズ東海 (名古屋本社・東京支店)
本社:名古屋市中川区本前田町44
東京支店: 東京都品川区西五反田7丁目1−3 伸和五反田ビル 1階
フリーダイヤル 0120-147-215
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