株式会社東海装美

夏の“密閉サウナ化”するクローゼットを救え!―お盆前に必読の高温多湿&カビ対策ガイド

メールでお問い合わせ LINEでお問合せ

夏の“密閉サウナ化”するクローゼットを救え!―お盆前に必読の高温多湿&カビ対策ガイド

夏の“密閉サウナ化”するクローゼットを救え!―お盆前に必読の高温多湿&カビ対策ガイド

2025/08/06

夏の“密閉サウナ化”するクローゼットを救え!
お盆前に必読の高温多湿&カビ対策ガイド

クローゼットの中がムワッと蒸し暑い?衣類にカビが生える前に!簡単に始められる湿度管理とプロの対策法をカビバスターズ東海が解説します。

こんにちは。カビ取り・カビ予防の専門会社、カビバスターズ東海です。いよいよ夏本番、気温も湿度もぐんぐん上昇し、家の中の“カビリスク”も急増する季節となりました。特にこの時期、私たちが数多くのご相談をいただくのが「クローゼットの中が蒸し暑くてムワッとしている」「お気に入りの洋服やバッグにカビが生えてしまった」というお悩みです。

閉め切ったままのクローゼット内は、外の気温や湿度の影響を受けにくいように思えますが、実は空気がこもりやすく、熱と湿気が溜まりやすい“カビにとって最適な環境”になってしまうのです。さらにお盆の帰省や旅行などで長期間家を留守にすることで、換気や空気の流れが遮断され、気づかないうちにカビが大量に発生していた…というケースも少なくありません。

今回は、そんな“夏の密閉サウナ化するクローゼット”をどうやって守ればよいのか?ご家庭で手軽にできる対策から、私たちプロが現場で実践している具体的な方法まで、段階的にわかりやすくご紹介してまいります。カビの繁殖を未然に防ぎ、大切な衣類や革製品、和装、バッグ、帽子などを守るために、ぜひ本記事を参考にしていただければと思います。お盆前の今こそ、クローゼットの見直しとカビ対策を始めてみましょう。

目次

    なぜ夏のクローゼットが“密閉サウナ化”するのか?

    高温多湿が引き起こすカビの温床とは

    夏になると、「クローゼットを開けた瞬間、ムワッとした空気が漂ってきた」「衣類にカビ臭さを感じる」というお悩みが急増します。実はこの現象、“密閉サウナ化”したクローゼットが原因となっていることが多いのです。ではなぜ、クローゼットはこのようにサウナのような状態になってしまうのでしょうか?そのメカニズムを理解することが、効果的なカビ対策の第一歩です。

    まず、クローゼットは構造上、窓がなく、密閉された空間であることがほとんどです。空気の流れがほぼ無い状態で、扉も閉め切られているため、一度湿気が入り込むと抜けにくくなります。さらに、壁面や床に断熱材が入っていない場合、夏の外気温が室内に伝わりやすくなり、クローゼット内の温度が上昇していきます。これが「密閉サウナ化」の正体です。

    加えて、クローゼット内に収納している衣類やバッグ、布団、毛布などが湿気を吸収しやすい素材であることも問題です。特に天然素材(綿、ウール、レザーなど)は空気中の水分を吸収・保持する性質があり、知らぬ間に湿度を高く保ってしまいます。また、湿気がたまりやすい場所として、壁際や床に近いスペース、奥行きのある収納の隅などが挙げられます。これらの場所はカビが繁殖しやすい「死角」となり、気づいたときには黒カビや白カビが発生していることも珍しくありません。

    さらに、夏の高温期にクローゼットが密閉された状態で数日間放置されると、内部の温度は30℃以上、湿度は70~80%以上にもなり、まさにカビの成長に最適な環境が出来上がってしまいます。お盆の時期に帰省や旅行で長期間家を空けた場合、誰も気づかないうちにカビが繁殖し、衣類やバッグに被害を及ぼしてしまうリスクが非常に高いのです。

    このように、クローゼットの“密閉サウナ化”は、単なる気温上昇だけでなく、構造・素材・収納の仕方など複数の要因が重なって起こる現象です。そして、この現象が進行すればするほど、カビの発生リスクは格段に高くなります。つまり、夏場のクローゼットは、私たちが思っている以上に「高温多湿による危険ゾーン」であると言えるのです。

    次の項目では、実際にこうしたクローゼット環境で発生するカビがどのような被害を引き起こすのか、具体的なリスクについて解説していきます。カビの発生を防ぐには、まず環境を正しく理解し、早めに対策を講じることが重要です。

     衣類・バッグ・革製品に忍び寄るカビのリスクとは?
    夏場に多発するカビ被害とその影響

    夏の高温多湿な環境は、私たちの生活空間にさまざまなトラブルをもたらしますが、なかでも深刻なのが「衣類・バッグ・革製品へのカビの発生」です。特にクローゼットや収納棚の中で長期間保管されているアイテムは、湿気がこもりやすく、気づかないうちにカビに侵されてしまうケースが多発しています。ここでは、夏場に多いカビ被害と、その影響について段階的に解説していきます。

    まず、最もよく見られるのが「衣類へのカビ被害」です。特に天然素材でできた綿・麻・ウール・シルクなどの衣類は、湿気を吸収しやすいため、カビの発生源となりやすい素材です。白いTシャツに黒い点のようなカビが現れたり、襟元や袖口にカビの輪染みが広がったりするケースは珍しくありません。一度発生したカビは繊維の奥深くに根を張るため、表面だけを洗っても完全に取り除くことは難しく、変色や生地の劣化が残ってしまう可能性があります。

    次に被害が多いのが「バッグや革製品」です。革はカビにとって絶好の栄養源であり、湿度が高まると短期間でも白カビや黒カビが繁殖します。お気に入りのハンドバッグやブーツ、ベルトなどが白く粉を吹いたような状態になったり、カビ臭が漂ったりする状態になると、美観を損なうだけでなく、素材自体がダメージを受け、修復が難しくなります。特に天然皮革はデリケートなため、無理に擦り取ろうとすると色ムラやひび割れを引き起こすこともあるため注意が必要です。

    また、「和装品」や「帽子」「布団」「クッション」などもカビ被害を受けやすいアイテムです。特にお盆の時期に和服や礼服を取り出した際、カビ臭くて着られなかったというご相談も多く寄せられます。これらの品は一度カビが付着すると、クリーニングでも完全に除去できないことが多く、大切に保管していたつもりでも取り返しがつかないケースもあります。

    さらに見逃せないのが、「健康への影響」です。カビは胞子を空気中に放出し、それを吸い込むことで、アレルギー性鼻炎や喘息、皮膚炎などの原因になることがあります。衣類やバッグから発生したカビがクローゼット内全体に広がり、空間の空気に影響を与えることで、住環境全体の衛生リスクも高まってしまうのです。

    このように、夏場のカビは見た目の問題だけでなく、素材の劣化や健康被害にまでつながる深刻な問題です。クローゼットの中にカビの気配を感じたら、早急に除湿・換気を行うとともに、必要に応じて専門業者によるカビ診断やクリーニングの依頼を検討することが大切です。次の項目では、お盆などの長期不在時に特に注意したい、カビ対策の事前準備について詳しくご紹介いたします。

     旅行・帰省で家を空けるときこそ危険!

    お盆前に必ずやっておきたい湿気対策とは?

    夏のお盆シーズンは、帰省や旅行などで数日から1週間以上、自宅を不在にする方が多くなる時期です。しかし、家を空けているその間に「気づかぬうちにカビが発生していた」というご相談が、毎年この時期に急増しています。特にクローゼット内は、密閉された空間で空気の循環がないため、たった数日でも高温多湿が持続すれば、カビが急速に繁殖するリスクが高まります。ここでは、お盆前に必ずやっておきたい湿気対策を段階的にご紹介します。

    まず最初に確認しておきたいのが、クローゼットや収納空間の換気状態です。家を留守にする前には、できるだけ収納扉を開けて空気を通しておきましょう。可能であれば、1日〜2日ほど、クローゼットの中身を出して扇風機やサーキュレーターで送風し、こもった湿気を外に逃がしてから再収納するのが効果的です。

    次に実践したいのが、除湿剤や乾燥剤の設置・交換です。特に押入れタイプや湿気がこもりやすいクローゼットの床に置くタイプの除湿剤は、旅行前に新しいものに交換することで、留守中の湿気対策として非常に有効です。タンスや衣装ケースの中にも、小型の乾燥剤を入れておくと、湿度の上昇を抑えやすくなります。

    さらに、衣類の詰め込みすぎに注意しましょう。衣類同士が密着しすぎると空気の通り道がなくなり、湿気がこもりやすくなります。留守前には、少し余裕を持たせて吊るし直したり、季節外の衣類は一時的に別室に移動したりする工夫も有効です。特に通気性の悪いビニール製のカバーは逆効果になる場合があるため、不織布カバーや通気性の良い収納袋への変更をおすすめします。

    また、エアコンの除湿モードをタイマー設定しておくのも効果的です。可能であれば、昼間の数時間だけでも除湿運転を自動で行うように設定することで、室内の湿度を抑えることができます。万が一、タイマーが使えない場合は、出発前にしっかりと除湿運転を行い、湿度をできる限り下げておくことも重要です。

    最後に、カビが発生しやすい「死角」をチェックしておくことも大切です。クローゼットの隅、壁と収納家具の間、押入れの下部、天井の角など、湿気が溜まりやすい場所は、カビの温床になりがちです。必要に応じて、カビ取りスプレーなどで軽く除菌をしてから出かけると安心です。

    このように、お盆前のちょっとした準備と対策を行うだけで、長期不在時のカビ被害は大きく減らすことができます。次の項目では、ご家庭で今日からすぐ始められる、クローゼットの基本的なカビ対策5ステップをご紹介します。カビゼロの安心空間づくりの第一歩として、ぜひ実践してみてください。

    家庭でできる!今すぐ始めるクローゼットのカビ予防5ステップ 

    換気・除湿・整理整頓で湿気を寄せつけない空間づくり

    クローゼット内のカビ対策は、特別な機器や専門施工がなくても、家庭で簡単に始めることができます。ポイントは、「湿気をためない」「空気を動かす」「カビの好む環境をつくらない」こと。この3つを意識するだけでも、カビの発生を大幅に抑えることが可能です。ここでは、カビバスターズ東海が推奨する「今すぐ始められるクローゼットのカビ予防5ステップ」をご紹介します。

    【ステップ1】クローゼットを定期的に開けて“換気”をする

    クローゼットの扉は毎日閉めっぱなしというご家庭も多いですが、これがカビの温床となる最大の原因です。空気がこもり、湿気が逃げずに内部にとどまり続けることで、湿度が70%を超えるとカビの繁殖が活発になります。1日に数分でも扉を開け、空気を入れ替えるだけで、カビの発生リスクは大幅に低減されます。

    【ステップ2】除湿剤や乾燥剤を設置する

    市販の除湿剤(吸湿タイプやシリカゲルなど)をクローゼットの隅や衣装ケース内に設置しましょう。とくに梅雨〜夏の時期は湿度が上がりやすいため、除湿剤の使用は必須です。使用済みのまま放置せず、1ヶ月〜2ヶ月に一度の頻度で交換を行うことが重要です。

    【ステップ3】衣類は詰め込みすぎず“間隔を空ける”

    衣類をぎゅうぎゅうに詰め込むと空気の流れが遮断され、湿気が逃げにくくなります。最低でも服と服の間に指1本分以上の隙間を確保し、できれば季節ごとに衣類を入れ替え、使用頻度の低い衣類は圧縮袋や収納ボックスで別管理するとより効果的です。

    【ステップ4】床や壁から離して収納する

    湿気は床面や壁際にたまりやすく、その部分に接している衣類や箱類にカビが発生しやすくなります。収納ケースやボックス類は床から数センチ浮かせる、またはスノコなどを敷いて直接湿気を吸わないようにする工夫が効果的です。

    【ステップ5】こまめに“整理整頓と掃除”をする

    ホコリや皮脂汚れ、紙くずなどが溜まっていると、それらがカビの栄養源になります。定期的にクローゼット内の掃除機がけや棚板の拭き掃除を行い、不要な衣類や小物は思い切って処分することで、カビの発生源を減らすことができます。

    この5つのステップは、特別な技術や高額な機材がなくても、どのご家庭でもすぐに実践できる内容です。クローゼットの湿気を侮らず、日常の中に対策を取り入れていくことで、カビのない清潔で快適な収納空間を保つことが可能です。次回は、ワンコイン対策で人気の「扇風機を使った空気循環法」についてご紹介します。こちらも合わせて実践することで、より効果的なカビ予防が実現できます。

    カビバスターズ東海おススメ!
    水捨て不要の除湿機!「カライエ」のご紹介!

    「除湿機は便利だけど、水タンクの処理が面倒で…」という理由から、除湿対策を後回しにしてしまっていませんか?実はそのお悩みを解決してくれるのが、**水捨て不要で連続運転が可能な除湿機「カライエ」**です。カビ対策のプロであるカビバスターズ東海が、特に住宅や収納スペースでの使用におすすめしているのがこの「カライエ」。ここでは、カライエの特長やメリットを段階的にご紹介します。

    【1】「カライエ」は水捨て不要!連続排水でラクラク除湿

    一般的な家庭用除湿機は、水タンクにたまった水を定期的に捨てる必要があります。しかし、「カライエ」はドレンホースを使って排水を直接外へ逃がす設計のため、面倒な水捨て作業が一切不要。クローゼット、脱衣所、床下など、湿気がたまりやすい空間での24時間連続運転が可能となり、手間なく湿度管理ができるのが最大の魅力です。

    【2】高性能センサーで湿度を自動コントロール

    「カライエ」には湿度センサーが内蔵されており、設定した湿度を維持するために自動でON/OFFを繰り返してくれます。たとえば「湿度60%に保ちたい」と設定すれば、過剰な除湿を防ぎつつ、カビが発生しにくい最適な環境を維持できます。これにより、無駄な電力消費も抑えることができ、省エネ効果も高いのが特長です。

    【3】省スペース&静音設計で住宅でも快適に使える

    カライエは非常にコンパクトでスタイリッシュな設計になっており、クローゼット横、押入れ、脱衣所、寝室など、限られたスペースにもすっきり設置できます。また、運転音が静かで振動も少ないため、夜間や就寝中でも気にならず、快適に使い続けることが可能です。

    【4】長期不在時やお盆・年末年始にも活躍!

    旅行や帰省などで家を数日間空けると、クローゼットや浴室に湿気がこもってしまい、カビが一気に広がる原因になります。そんなとき「カライエ」は、留守中も無人で湿度管理を続けてくれる頼もしい味方です。タイマー設定や湿度制御機能を活用すれば、長期不在中も安心して湿気対策が行えます。

    【5】専門業者ならではの設置・配管サポート

    カビバスターズ東海では、カライエをはじめとした各種除湿機の導入・設置も対応しております。現地の状況を調査し、最適な場所への設置や配管の取り回しまで一括で施工いたします。「購入したいけど、どうやって設置すればいいかわからない」「配管が必要って聞いたけど大丈夫?」といった不安も、プロのスタッフがしっかり解決いたします。

    まとめ:
    「カライエ」は、除湿の面倒を取り除き、日常生活に溶け込む“かしこい除湿機”です。クローゼットの湿気が気になる方、従来の除湿機に不満を感じていた方は、ぜひこのタイミングで導入を検討してみてください。カビバスターズ東海が、快適な住環境づくりを全力でサポートいたします。ご相談やお見積りは、お気軽にお問い合わせください。

    除湿剤や防カビ剤の正しい使い方

    効果的な設置場所・交換タイミング・注意点を解説

    クローゼットや押し入れ、脱衣所などのカビ対策として広く使用されているのが「除湿剤」や「防カビ剤」です。ホームセンターやドラッグストアで手軽に手に入ることから、多くの方が対策として取り入れていますが、「思ったほど効果を感じられなかった」「カビが発生してしまった」という声も少なくありません。そこで今回は、除湿剤や防カビ剤を正しく、そして効果的に使うためのポイントを、設置場所・交換タイミング・注意点の3つの視点から段階的に解説します。

    【1】除湿剤・防カビ剤は“設置場所”がカギ

    まず、最も大切なのが「どこに置くか」です。除湿剤や防カビ剤は、空間内の湿気を吸収したり、カビの発生を抑制するための成分を放出したりするタイプが一般的です。クローゼットであれば、湿気がたまりやすい下部の床付近に除湿剤を設置するのが効果的です。一方、防カビ剤は吊り下げタイプの場合、空気の流れを考慮して中段または上部に設置することで、効果が広範囲に拡がりやすくなります。

    押し入れや収納ケースでは、密閉空間の下に湿気がたまりやすいため、収納ボックスの下に設置したり、棚の隅に置くこともおすすめです。ただし、通気性のない箱やビニール袋の中に入れてしまうと効果が激減するため、できるだけ空気に触れる場所に設置しましょう。

    【2】交換タイミングを守って効果を維持

    除湿剤・防カビ剤は「置いておくだけで安心」と思われがちですが、実際には定期的な交換が不可欠です。除湿剤は吸湿容量に限界があり、使用期限を過ぎると水が溜まって効果がなくなります。使用環境にもよりますが、高湿度の夏場は1〜2か月に一度の交換が目安です。

    防カビ剤についても、成分が揮発することで効果を発揮するタイプは3か月前後で効力が弱まるものが多いため、パッケージに記載された使用期限をしっかり確認し、期限が近づいたら早めに交換するようにしましょう。交換のし忘れは、カビ被害の発見が遅れる原因にもなります。

    【3】使う際の注意点もチェック

    除湿剤や防カビ剤は便利なアイテムですが、誤った使い方や過信には注意が必要です。まず、吸湿タイプの除湿剤は誤って倒してしまうと中の液体が漏れ出す可能性があります。小さなお子様やペットのいるご家庭では、誤飲・接触を避けるために設置場所を工夫しましょう。また、防カビ剤の中には化学物質を含む製品もあり、密閉空間で長期間使用するとにおいや刺激が残る場合があります。通気性のある素材と組み合わせて使うことが望ましいです。

    さらに、防カビ剤に頼りすぎて掃除や換気を怠るのは本末転倒です。あくまでも「補助的な対策」として活用し、日常的な換気・整理整頓・掃除を並行して行うことが、カビのない収納空間を保つための基本です。

    除湿剤や防カビ剤は、正しく使えば非常に頼りになるアイテムです。カビの被害を未然に防ぐためには、設置の仕方、定期的なチェック、そして掃除との併用が重要です。カビバスターズ東海では、収納環境の改善や、除湿機設置・専門施工などのご相談も承っております。気になることがあれば、お気軽にご相談ください。次回は、専門業者ならではの湿度管理方法についてご紹介いたします。

    プロが実践するクローゼット内の湿度管理法とは?
    カビバスターズ東海によるアドバイス

    「何度掃除してもクローゼットにカビが出る」「除湿剤を置いても湿気っぽさが消えない」——そんなお悩みを抱えている方は少なくありません。実は、クローゼットの湿度管理は思っている以上に繊細で、単に“除湿剤を置くだけ”“掃除をするだけ”では、根本的な解決に至らないことが多いのです。

    私たちカビバスターズ東海では、住宅や施設の現場で数多くのカビ被害を解決してきた経験から、クローゼットの湿度管理についての“プロ目線”の対策方法を実践しています。ここでは、クローゼット内の湿気とカビを防ぐために、プロが実際に行っている管理法を段階的にご紹介します。

    【ステップ1】湿度計を設置し、数値を「見える化」する

    最初の一歩は、クローゼット内の湿度を「把握」することです。カビは湿度60%を超えると活発に繁殖し始め、70〜80%を超えると爆発的に増殖します。ところが、多くの方が「体感的にジメジメしている」程度でしか湿度を把握していません。まずはデジタル式の湿度計を1台、クローゼット内に設置し、日常的に数値をチェックすることが重要です。

    湿度が60%を超える日が多いようであれば、次のステップで本格的な対策に移ります。

    【ステップ2】空気の流れをつくる

    湿気は空気が滞留することで発生・滞留します。そのため、空気を“動かす”ことが湿度管理の基本です。具体的には、小型のサーキュレーターやUSBファンなどを使って、クローゼット内の空気をゆっくり循環させる方法が効果的です。

    特に、奥行きのあるウォークインクローゼットや収納スペースでは、隅の空気が動かず湿気がたまりやすくなるため、天井に向けて送風する扇風機を併用することで、空気全体の対流が起こり、湿度を下げる効果が高まります。

    【ステップ3】収納物の“通気性”を確保する

    どれだけ除湿しても、収納方法に問題があると湿気はこもり続けます。クローゼットに詰め込まれた衣類や荷物の間に空気の通り道がないと、そこが“湿気溜まり”となり、カビが発生します。

    そのため、収納物の配置にも工夫が必要です。衣類はぎゅうぎゅうに詰め込まず、最低でも指1~2本分の間隔を空けて吊るすようにし、棚に置く収納ケースも壁や床に密着させず、スノコやラックで浮かせて設置すると、通気性が一気に向上します。

    【ステップ4】湿気の「逃げ場」をつくる設備改善

    根本的な湿度コントロールには、換気装置や除湿機の設置も有効です。特に「カライエ」のような水捨て不要の連続運転型除湿機は、住宅に設置しやすく、クローゼットの中や隣接空間の湿度をコントロールするのに非常に効果的です。湿度が高い時期だけタイマー設定で運転することで、エネルギー効率を保ちながら湿度の上昇を抑えることができます。

    また、天井に換気扇が取り付けられる構造であれば、排気ファンを設置し空気を強制的に排出することで、クローゼット内にこもる湿気を外に逃がすという方法もあります。リフォーム不要の簡易設置型のファンもありますので、気になる方は一度ご相談ください。

    【ステップ5】定期点検と“目視+臭気”による確認

    プロの管理では、定期的なチェックが欠かせません。クローゼットを開けたときの「におい」や、「壁のシミ・変色」「衣類の異臭」などは、カビ発生の初期サインです。見た目に異常がなくても、カビ特有の“カビ臭”がする場合は、カビ菌が空間中に浮遊している可能性が高いため、早めに専門家の調査を依頼することが推奨されます。

    クローゼットの湿度管理は、日常のちょっとした工夫から、設備改善まで幅広い手段があります。「掃除だけではダメだった」「除湿剤だけでは効果が続かない」という方こそ、今回ご紹介したプロの湿度管理法をぜひ参考にしていただければと思います。

    カビバスターズ東海では、住宅や施設のクローゼット、押し入れ、収納空間の湿度管理に関するご相談を随時承っております。現地調査や除湿機の導入アドバイス、防カビ施工までトータルで対応可能です。お気軽にお問い合わせください。

    まとめ:お盆前こそ“カビゼロクローゼット”に!
    大切な衣類と空間を守るために今できること

    夏の高温多湿な季節、特にお盆前後の時期は、クローゼットの内部環境が最も過酷になります。家の中にいる時間が少なくなり、帰省や旅行で数日間家を空ける方も多いため、クローゼットは文字通り“密閉サウナ状態”になり、気が付かないうちにカビが発生してしまうことも珍しくありません。このような時期こそ、カビから衣類・バッグ・革製品などを守るための対策を徹底する必要があります。

    まず、大前提として理解しておきたいのは「カビは予防が何よりも重要」ということです。一度発生したカビは、繊維や素材の奥に根を張ってしまうため、見た目がきれいになっても完全に除去することが難しく、変色・劣化・異臭といったダメージが残ってしまいます。とくに大切にしているブランド品や和装、礼服、革製品などは、わずかなカビでも価値を損ねてしまいます。そのため、事前の湿気対策と環境管理がカビゼロクローゼットを保つ最大のポイントなのです。

    このブログでは、カビの発生メカニズムや夏の“密閉サウナ化”の実態、衣類・バッグなどに起こる被害の実例、旅行前のチェックリスト、家庭でできる5つの対策、プロが実践する湿度管理、効果的な除湿機や除湿剤の使い方まで、多角的にご紹介してきました。これらの内容を一つ一つ実践することで、カビ発生のリスクを大きく減らすことができます。

    特に注目したいのが、「湿度管理」です。温度だけでなく、湿度をしっかりと数値で“見える化”し、60%を超えないように保つことで、カビの発生条件を根本から断ち切ることができます。湿度計の設置は数百円から可能ですし、さらに効果的な対策を行いたい方には、連続排水タイプの除湿機「カライエ」のような機器を導入するのも非常におすすめです。

    また、防カビ剤や除湿剤の設置は、補助的な役割として非常に有効ですが、過信は禁物です。これらは定期的な交換が必要であり、あくまで“湿気がこもらない環境”を作ってこそ、本来の効果を発揮します。加えて、衣類の詰め込みすぎを避け、通気性を確保する収納の工夫、クローゼット下部にスノコを敷いて空間を浮かせるなど、日常の小さな工夫の積み重ねが大切です。

    さらに、「臭いが気になる」「毎年夏になると同じ場所にカビが出る」といったお悩みがある場合は、既に目に見えないレベルでカビ菌が空気中に浮遊している可能性もあります。そのような場合は、私たちカビバスターズ東海までご相談ください。無料現地調査や空間カビ菌検査、防カビコーティング、除湿設備の提案・施工まで、専門家ならではのノウハウで、カビが再発しにくい環境づくりをトータルでサポートいたします。

    お盆前のこのタイミングこそ、クローゼットの見直しとカビ対策を実行する絶好のチャンスです。帰省や旅行から戻ってきたとき、「クローゼットの中がカビ臭い!」「お気に入りの洋服に黒い斑点が…」といった事態を避けるためにも、今すぐ行動を始めてみましょう。カビは静かに、しかし確実に進行します。その前に、私たちと一緒に“カビゼロクローゼット”を目指して、快適で安心な生活空間を手に入れましょう。

    ----------------------------------------------------------------------
    カビバスターズ東海 (名古屋本社・東京支店)

    本社:名古屋市中川区本前田町44

    東京支店:  東京都品川区西五反田7丁目1−3 伸和五反田ビル 1階

    フリーダイヤル 0120-147-215


    ----------------------------------------------------------------------

    当店でご利用いただける電子決済のご案内

    下記よりお選びいただけます。