「肺アスペルギルス症と診断された」原因のカビとは?カビバスターズ東海が解説!
2025/04/23
「肺アスペルギルス症と診断された」原因のカビとは?カビバスターズ東海が解説!
私たちカビバスターズ東海は、これまで多くの住宅や施設、工場などでカビによる健康被害や施設被害の解決に取り組んでまいりました。その中で近年特に注目されているのが、カビが原因で引き起こされる「肺アスペルギルス症」です。この病気は、免疫力が低下している方や基礎疾患をお持ちの方にとって、命にかかわる深刻な病気となることもあります。「まさか自宅のカビが病気の原因になるなんて…」と思われる方も多いかもしれませんが、実際には、見えない場所に潜むアスペルギルス属のカビが呼吸器を通じて体内に侵入し、症状を引き起こすケースが少なくありません。本ブログでは、肺アスペルギルス症の原因となるカビの種類や発生場所、そしてカビによる健康被害を防ぐために必要な対策について、専門業者の視点から詳しく解説してまいります。日頃のカビ対策の重要性について、あらためて知っていただければ幸いです。
目次
肺アスペルギルス症とは?
肺アスペルギルス症の基本情報や症状、どのような人が発症しやすいのかを解説します。
「肺アスペルギルス症」は、空気中に存在するカビの一種である「アスペルギルス属」の真菌(カビ)を吸い込むことで発症する感染症です。アスペルギルス属の中でも特に多く見られるのが「アスペルギルス・フミガータス」であり、この菌種は自然界や室内環境のあらゆる場所に存在しています。通常、健康な人であれば吸い込んでも発症することはほとんどありませんが、免疫力が低下している方や基礎疾患を持っている方にとっては、肺に感染し深刻な健康被害を引き起こす可能性があります。
肺アスペルギルス症にはいくつかのタイプがあります。代表的なものとして「慢性肺アスペルギルス症」「アレルギー性気管支肺アスペルギルス症(ABPA)」「侵襲性肺アスペルギルス症」の3つがあり、それぞれに症状や進行の仕方が異なります。慢性型は数か月にわたり咳や痰、血痰、体重減少などの症状が続き、肺に空洞ができるケースもあります。アレルギー型は、喘息や嚢胞性線維症(CF)の患者に多く、アレルギー反応として激しい咳や呼吸困難を引き起こします。もっとも重篤なのが侵襲型で、これは免疫抑制状態の患者に多く、急速に肺の組織を破壊し、命にかかわる危険性もある病態です。
肺アスペルギルス症の発症リスクが高い人には、以下のような特徴が見られます。
高齢者や基礎疾患(糖尿病、慢性閉塞性肺疾患、結核既往など)を持つ方
がん治療や臓器移植などで免疫抑制剤を使用している方
喘息や肺線維症、嚢胞性線維症などの呼吸器系疾患を抱える方
長期にわたりステロイドを使用している方
これらの方々は、普段の生活空間でアスペルギルスの胞子を吸い込むだけで発症リスクが高まるため、特に注意が必要です。カビの発生源となる場所(浴室、エアコン内部、天井裏、壁内部など)を定期的に清掃・点検し、必要に応じて専門業者に相談することが重要です。
カビによる健康被害は「見えないリスク」でありながら、確実に私たちの体に影響を与えます。特に肺アスペルギルス症は、早期に気づかれにくく、症状が進行してから発見されるケースも多いため、日常生活におけるカビ対策の重要性は今後さらに高まっていくでしょう。カビバスターズ東海では、専門的な知識と経験をもとに、こうした健康リスクから皆様の生活を守るための対策をご提案しております。
原因となるカビ「アスペルギルス属」とは?
肺アスペルギルス症の主な原因となるアスペルギルス属のカビの特徴や種類についてご紹介します。
肺アスペルギルス症の原因となる「アスペルギルス属(Aspergillus)」のカビは、私たちの身の回りに広く存在する真菌(カビ)の一種です。自然界はもちろん、住宅や施設、工場などの室内空間にも日常的に浮遊しており、特に湿度や温度の条件が整った環境では繁殖しやすくなります。目に見えないほど微細な胞子を空気中に放出するため、呼吸を通じて人体に侵入しやすく、呼吸器系へのリスクが高いカビとされています。
アスペルギルス属には数百種類以上の菌種が知られていますが、人の健康に影響を与える代表的なものは以下の通りです。
1. アスペルギルス・フミガータス(Aspergillus fumigatus)
最も一般的で、肺アスペルギルス症の約90%以上がこの種によって引き起こされるとされています。非常に小さな胞子を大量に生成し、空気中に長時間浮遊するため、吸い込むリスクが高くなります。病院や高齢者施設、在宅環境でも頻繁に検出されます。
2. アスペルギルス・ニガー(Aspergillus niger)
黒カビの一種で、浴室やキッチンなどの湿気が多い場所によく見られます。呼吸器感染症の原因となることもありますが、主に耳や皮膚、目などの感染症にも関連することがあります。
3. アスペルギルス・フラブス(Aspergillus flavus)
食品汚染の原因菌としても知られており、特にナッツ類や穀物などを汚染しやすく、発がん性を持つアフラトキシンという毒素を生成することでも問題視されています。吸入による呼吸器感染症のリスクもあります。
これらのアスペルギルス属のカビは、湿度が60%を超える環境や換気が不十分な場所、ホコリや有機物の蓄積しているエリアに多く発生します。また、空調機器内部やダクト、天井裏、壁の中などの見えにくい場所でも繁殖しやすいため、気付かないうちに室内の空気が汚染されていることもあります。
免疫力が正常な人であればアスペルギルスを吸い込んでも症状が出ないことが多いですが、免疫力の低下した方にとっては、重篤な肺疾患を引き起こすリスクがあるため、特に注意が必要です。
カビバスターズ東海では、こうしたアスペルギルス属のカビに対しても、専門的な知識と技術で対応しています。浮遊菌検査や付着菌同定検査によって種類や濃度を明確にし、適切な除去・予防対策をご提案いたします。見えないカビのリスクからご自身やご家族、施設利用者を守るためにも、日常的な対策とプロによる点検が重要です。
アスペルギルス属のカビが発生しやすい場所とは?
家庭や施設内でアスペルギルス属が発生しやすい環境や場所(浴室・天井裏・空調機器など)について詳しく解説します。
アスペルギルス属のカビは、空気中に広く存在しており、私たちが生活する家庭や施設の中でもさまざまな場所で発生・繁殖します。特に湿度・温度・栄養源といった条件が揃った場所では、目に見えないうちにカビが成長し、やがて空気中に大量の胞子を放出します。この胞子が呼吸によって体内に取り込まれることで、肺アスペルギルス症をはじめとした健康被害につながる可能性があります。以下に、アスペルギルス属が特に発生しやすい場所を詳しく解説します。
1. 浴室・脱衣所などの水回り
水分が常に存在する浴室や脱衣所は、カビにとって最適な環境です。換気不足やカビ取り掃除の不足により、壁や天井、ゴムパッキン部分などにアスペルギルス属のカビが定着・繁殖することがあります。特に黒カビのような見た目ではなく、白っぽいものや粉っぽいものも存在するため、見落としがちです。
2. 天井裏・壁内部
普段目につかない天井裏や壁の中は、結露や漏水、配管からの湿気などにより湿度が高く保たれやすく、カビの温床となります。断熱が不十分な場合や、外気との温度差が激しい季節には特に注意が必要です。天井裏にアスペルギルス属が繁殖した場合、エアコンや換気口を通じて胞子が室内に拡散する恐れもあります。
3. 空調機器・エアコン内部
空調機器の内部は、冷暖房の使用による温度変化と湿度、そして空気中のホコリが混在するため、カビの繁殖に最適な環境が整っています。アスペルギルス属はこの環境下で内部のフィルターやファン、熱交換器部分などに定着しやすく、清掃を怠ると胞子が室内に撒き散らされることになります。これが呼吸器系疾患の原因となるケースは少なくありません。
4. 押入れ・収納スペース
風通しが悪く、長期間閉め切ったままの押入れや収納スペースも要注意です。特に布製品や段ボール、本などが収納されている場合、それらがカビの栄養源となり、アスペルギルス属が繁殖する温床になります。湿度が高い地域や梅雨時期には、定期的な換気や除湿対策が必要です。
5. 食品工場・調理場・高湿度施設
家庭だけでなく、食品工場や調理場、病院、老人福祉施設などの業務用施設でも、アスペルギルス属のカビが問題となります。とくに換気の悪い設備や長期間放置された排気ダクトなどは、菌の温床となりやすいため、定期的な清掃とカビ検査が欠かせません。
アスペルギルス属は、目に見えにくい場所で静かに繁殖を進め、知らぬ間に健康被害の原因となっていることがあります。カビバスターズ東海では、目視できない箇所への調査や、カビ菌の浮遊レベル・付着状況を可視化する検査、そして再発防止のための施工まで一貫して対応可能です。カビの発生を未然に防ぐためにも、まずは発生リスクが高い場所の点検と対策を行うことをおすすめします。
カビの胞子を吸い込むリスクと健康被害
アスペルギルスの胞子を吸い込むことで起こる健康被害のリスクと、その危険性を分かりやすく説明します。
私たちが生活する空間の中には、目に見えないほど小さな「カビの胞子(ほうし)」が無数に浮遊しています。カビは胞子という微細な粒子を空気中に放出し、それが拡散されることで新たな場所に定着・繁殖していきます。この胞子を日常的に吸い込んでいることは珍しいことではありませんが、特定の種類のカビ、特に「アスペルギルス属」に属するカビの胞子を継続的に、あるいは大量に吸い込んでしまうと、重大な健康被害につながる可能性があります。
以下では、カビの胞子を吸引することによって引き起こされる健康リスクについて、段階的かつ論理的に解説いたします。
1. カビの胞子とは何か?
カビの胞子とは、カビが繁殖するために空気中へ放出する微細な粒子です。直径は約2~10マイクロメートル程度で、目に見えることはありません。胞子は非常に軽く、空気中を長時間漂う性質があり、室内の空気の流れやエアコンの風によって簡単に室内中へ広がります。
アスペルギルス属のカビは、この胞子の量が非常に多く、一度繁殖が始まると数千万単位の胞子が短時間で放出されることもあります。これを知らず知らずのうちに呼吸と共に吸い込むことで、健康に影響を及ぼす危険性があるのです。
2. 健康被害の第一歩は「気道への刺激」
カビの胞子を吸い込んだ直後に起こる可能性があるのは、「気道の刺激反応」です。喉のイガイガ感、咳、鼻水、くしゃみなど、アレルギー性鼻炎や軽度の気管支炎に似た症状が現れることがあります。
これらは比較的軽度な症状ですが、アスペルギルス属に過敏な体質の方、またはアレルギー体質の方にとっては、日常生活に支障をきたすほどの呼吸器症状が慢性的に続くこともあります。特に、アスペルギルスによる「アレルギー性気管支肺アスペルギルス症(ABPA)」と診断されるケースでは、喘息のような呼吸困難が頻発し、進行すれば肺の機能低下を招くおそれもあります。
3. 重篤な肺疾患「肺アスペルギルス症」
さらに深刻な問題は、「肺アスペルギルス症」の発症です。これは、アスペルギルス属の胞子が肺の奥深くにまで入り込み、定着・感染することで引き起こされる疾患です。免疫力が低下している方(高齢者、がん患者、糖尿病患者、臓器移植後の方、ステロイド治療中の方など)では、体内でこのカビを排除する力が弱まっているため、肺に真菌感染が成立しやすくなります。
肺アスペルギルス症にはいくつかの種類があります。
慢性肺アスペルギルス症:咳、血痰、体重減少などの症状が長期間続き、肺に空洞(カビボール=真菌球)ができることがあります。
アレルギー性気管支肺アスペルギルス症(ABPA):喘息や嚢胞性線維症(CF)の患者に多く見られるアレルギー型。
侵襲性肺アスペルギルス症:特に危険なのがこのタイプで、免疫力が極端に低い人に発症しやすく、カビが肺組織を破壊しながら進行し、命に関わることもあります。
4. 呼吸器以外にも影響が及ぶリスク
アスペルギルス属の胞子は、肺以外の臓器にも侵入・感染することがあります。まれに副鼻腔や目、耳、皮膚などに感染を広げることがあり、「全身性アスペルギルス症」と呼ばれる状態になると、複数の臓器に炎症が生じる危険があります。
また、近年では「室内空気汚染」による健康被害として、シックハウス症候群の一因としてカビの胞子が取り上げられることもあります。頭痛、倦怠感、集中力の低下など、原因がはっきりしない体調不良の裏に、カビが関与している可能性も否定できません。
5. 胞子吸引を防ぐための実践的な対策とは?
健康被害を防ぐためには、胞子の発生源となるカビ自体をしっかりと除去することが第一です。特に以下のポイントに注意しましょう。
天井裏、壁裏、床下などの隠れた湿気エリアの点検
エアコンや換気扇など、空気を循環させる機器の定期清掃
室内湿度を常に60%以下に保つ除湿管理
カビの発生を未然に防ぐ防カビコーティングや抗菌施工の導入
さらに、カビがすでに発生している、または空気中に浮遊しているかを正確に把握するためには、専門的な「浮遊菌検査」や「付着菌同定検査」の実施が効果的です。カビバスターズ東海では、こうした検査とセットで、MIST工法Ⓡによるカビの徹底除去・防止工事をご提供しております。
6. まとめ:カビは“見えない脅威”、早期対策が命を守る
アスペルギルス属のカビは、単なる不快な存在にとどまらず、命に関わる疾患の原因にもなり得る“見えない脅威”です。特に呼吸器系が弱い方、基礎疾患を抱える方にとっては、早期の環境改善と専門業者による点検・除去が不可欠です。
カビの胞子は日々、私たちの周囲に潜んでいます。今は症状がなくても、継続的な曝露が将来の健康を脅かすことは十分にあり得ます。ぜひこの機会に、生活環境の見直しとカビ対策を真剣にご検討ください。カビバスターズ東海は、皆さまの安心・安全な暮らしをサポートするプロフェッショナルとして、無料相談・無料現地調査を随時受け付けております。お気軽にお問い合わせください。
高齢者や免疫力の低下した方は要注意!
特に注意が必要な人たち(高齢者、呼吸器疾患を持つ方、免疫抑制状態の方)への影響と予防の重要性について解説します。
カビは単なる衛生上の問題にとどまらず、特定の人々にとっては命に関わる重大な健康リスクとなります。特に注意が必要なのが、高齢者、呼吸器疾患を持つ方、そして免疫力が低下している方々です。これらの方々は、カビの胞子を吸い込むことで重篤な病気を発症する可能性が高く、生活環境におけるカビの管理が非常に重要となります。
カビの中でも、肺アスペルギルス症の原因となる「アスペルギルス属」の胞子は、空気中を漂って呼吸器を通じて体内に侵入します。健康な人であれば、免疫機能がこの胞子を自然に排除し、大きな問題にはなりません。しかし、免疫力が低下している人にとっては、体内に侵入した胞子を排除することが難しく、肺に定着して炎症や感染症を引き起こす危険があります。
とくに以下のような方々は、カビによる健康被害を受けやすいとされています。
高齢者:加齢により免疫機能が低下しており、ちょっとした環境変化でも体調を崩しやすくなっています。
慢性呼吸器疾患のある方:喘息や慢性閉塞性肺疾患(COPD)などを抱える方は、気道の防御機能が低下しており、カビの胞子が肺に侵入しやすい状態にあります。
免疫抑制状態の方:がん治療中、臓器移植後、糖尿病、HIV感染者、ステロイド服用中の方などは、免疫が抑えられており、カビの感染リスクが非常に高まります。
これらの方々にとって、カビは単なる「見た目の不快感」ではなく、肺アスペルギルス症をはじめとする深刻な疾患の引き金となる可能性があります。とくに侵襲性肺アスペルギルス症を発症した場合は、命に関わるケースもあるため、早期の環境対策が非常に重要です。
では、どのようにしてカビから身を守るべきなのでしょうか。
まず第一に、室内の湿度管理が欠かせません。湿度が60%を超えると、カビは一気に繁殖を始めます。除湿機の設置や換気の徹底により、カビが育ちにくい環境をつくることが必要です。さらに、エアコンや換気扇の内部、天井裏など、普段は目の届きにくい場所にカビが繁殖していないか、定期的な点検を行うことも有効です。
また、カビが発生している可能性がある場合には、専門業者による調査と除去を検討することをおすすめします。カビバスターズ東海では、浮遊菌検査や付着菌同定検査を通じて、見えないカビのリスクを可視化し、徹底した除去と再発防止施工を行っています。特に高齢者施設や病院、ご家庭において、健康リスクを最小限に抑えるための施工実績も多数ございます。
カビのリスクを軽視せず、正しく理解し、早めに対策を講じることが、健康と命を守るための第一歩です。大切なご家族やご自身を守るためにも、まずは専門家による無料相談・無料現地調査をご利用ください。カビバスターズ東海が、確かな知識と技術でお応えいたします。
カビの発生を抑えるためにできる日常の対策
室内の湿度管理や換気、掃除のポイントなど、アスペルギルスの発生を抑えるための予防策をご紹介します。
カビの中でもアスペルギルス属は、空気中に常在し、湿気や汚れを好んで発生・繁殖します。肺アスペルギルス症を引き起こす原因ともなるこのカビを防ぐには、日常生活の中での予防が非常に重要です。特に、高齢者や免疫力が低下している方がいる家庭や施設では、カビの発生を未然に防ぐことが健康を守る第一歩となります。ここでは、アスペルギルス属のカビを抑えるために実践できる具体的な対策を、段階的にご紹介します。
1. 室内の湿度管理を徹底する
カビの発生条件として最も重要なのが「湿度」です。一般的に、カビは湿度60%以上の環境で活発に繁殖し始めます。特に梅雨時期や冬場の結露が起きやすい季節は注意が必要です。
室内の湿度は**40〜60%**に保つのが理想的です。
除湿機やエアコンの除湿機能を活用し、特に浴室・脱衣所・キッチン・押入れなど湿気がこもりやすい場所の湿度を調整しましょう。
湿度計を設置することで、数値として管理できるため対策がしやすくなります。
2. 毎日の換気を習慣化する
湿気がこもるとカビが発生しやすくなるため、空気の流れを作ることが重要です。室内の換気を意識的に行い、湿気やカビの胞子を屋外へ排出しましょう。
晴れた日は1日2回以上、15〜30分程度の窓開け換気を行うことが望ましいです。
換気扇やサーキュレーターを活用し、空気の滞留を防ぐ工夫も有効です。
エアコン使用時でもこまめに換気を取り入れるよう心掛けてください。
3. 掃除とホコリ除去をこまめに行う
アスペルギルス属は、ホコリや有機物の多い場所で特に繁殖しやすい性質があります。そのため、こまめな掃除と整理整頓が予防に直結します。
カビが好む浴室のゴムパッキンや天井、キッチンのシンク周りなどを定期的に洗浄しましょう。
フィルターやエアコン内部にホコリが溜まっていると胞子の発生源になるため、月1回以上の清掃を推奨します。
寝具、カーテン、カーペットなどの布製品も湿気を吸いやすく、定期的な洗濯・乾燥が必要です。
4. 室内レイアウトにも注意する
家具や家電を壁にぴったりとつけすぎると、空気の流れが遮断され、結露や湿気がこもりやすくなります。以下のような工夫も有効です。
家具と壁の間に数センチの隙間を空けることで通気性を確保しましょう。
押入れや収納にはすのこや除湿剤を設置することで湿気をコントロールできます。
5. 専門的な防カビ対策の導入も検討
日常的な対策だけでは手の届かない場所や、高湿度が慢性化している施設・住宅には、専門業者による調査や施工が有効です。カビバスターズ東海では、浮遊菌検査や付着菌の同定検査を行い、カビの種類と発生源を特定。さらに、MIST工法Ⓡによるカビ除去と防カビコーティング施工を通じて、再発防止まで対応いたします。
まとめ
カビの発生を抑えるためには、「湿度管理」「換気」「掃除」「通気性確保」といった日常的な積み重ねが非常に大切です。特にアスペルギルス属のカビは健康被害のリスクが高く、知らず知らずのうちに室内に広がっていることもあります。目に見えないカビのリスクから大切なご家族や施設利用者を守るためにも、日々の対策とともに、定期的な点検・検査を取り入れることをおすすめします。カビの悩みは、ぜひカビバスターズ東海までお気軽にご相談ください。
カビバスターズ東海のカビ菌検査で汚染状況を可視化
当社が提供する「浮遊菌検査」や「付着菌同定検査」によって、カビの種類と汚染レベルを明確にする方法を解説します。
カビは目に見える場所だけでなく、空気中や壁の内部、天井裏など、私たちの目が届かない場所にも潜んでいます。特にアスペルギルス属のカビは、微細な胞子を空気中に放出し、知らず知らずのうちに吸い込んでしまうことで、健康被害や施設の劣化を引き起こす可能性があります。そのため、カビが「見えてから」対処するのではなく、早期に「見えないリスク」を把握し、適切な対策を講じることが重要です。
そこでカビバスターズ東海では、独自のカビ菌検査を導入し、カビの汚染状況を“数値とデータ”で可視化することを可能にしています。当社が提供する主な検査は、「浮遊菌検査」と「付着菌同定検査」の2種類です。
1. 浮遊菌検査:空気中のカビ胞子を測定
浮遊菌検査とは、空気中に浮遊しているカビや細菌の胞子を専用の検査機器で採取・培養し、その数量(cfu/m³)や種類を分析する方法です。室内の空気質を評価することで、カビが空中に放出されているかどうか、またどの程度の汚染レベルなのかを判断できます。
特に以下のようなケースでは、浮遊菌検査が有効です。
カビ臭がするが、発生源が特定できない場合
高齢者施設や病院、食品工場など、衛生管理が重視される施設
小児や高齢者、免疫力の弱い方が在宅する住居
検査結果は報告書として数値とグラフでお渡しし、適切な改善提案へとつなげていきます。
2. 付着菌同定検査:表面に付着した菌を特定
一方、付着菌同定検査は、壁や天井、エアコンの内部、什器などに実際に付着しているカビの種類と量を調べる検査です。拭き取り検査や粘着シートによる採取を行い、専門機関で培養・分析を実施します。
この検査によって、どの種類のカビ(アスペルギルス属、クラドスポリウム属、ペニシリウム属など)が、どの程度の量で存在しているのかが明確になります。特にアスペルギルス属の検出は、健康被害のリスクが高いため、早期の除去と対策が求められます。
3. 検査結果をもとにした的確な対策提案
カビバスターズ東海では、これらの検査結果をもとに、数値に裏付けされた根拠ある対策提案を行います。見た目では判断できないカビの広がりや種類を正確に把握し、再発防止に向けた最適な施工内容(除去工法、除湿機の設置、防カビコーティングなど)をオーダーメイドでご提案いたします。
まとめ
カビの問題を根本から解決するには、「見えないカビ」を正確に可視化することが必要不可欠です。カビバスターズ東海では、浮遊菌検査・付着菌同定検査を通じて、空気中や表面に潜むカビのリスクを科学的に分析。健康や安全を守るための第一歩として、まずは現状を把握し、数値に基づいた対策を行いましょう。無料相談・無料現地調査も承っておりますので、ぜひお気軽にご相談ください。
専門業者による徹底除去で健康リスクを根本から断つ
当社独自のMIST工法Ⓡを活用したカビの完全除去と、再発防止のための施工事例をご紹介します。
カビは見た目の問題にとどまらず、健康や建物の構造、空気環境にまで悪影響を及ぼす「見えない脅威」です。特にアスペルギルス属のように、空気中に浮遊する胞子が肺に入り込み、呼吸器疾患を引き起こす可能性のあるカビは、早期かつ確実な除去が求められます。しかし、一般的な清掃や消毒ではカビの根本的な除去は難しく、再発を繰り返してしまうケースも少なくありません。こうしたリスクを確実に断ち切るには、専門業者による徹底除去と再発防止策の実施が必要不可欠です。
カビバスターズ東海では、**独自開発の「MIST工法Ⓡ」**を用いて、目に見えるカビだけでなく、空気中に浮遊する胞子や壁内部にまで浸透したカビの根に至るまで、徹底的な除去を行います。
MIST工法Ⓡとは?
MIST工法Ⓡは、従来の「表面の漂白・清掃」によるカビ除去とは全く異なるアプローチで、カビの発生源・汚染空間全体を霧状の薬剤で処理する特殊技術です。薬剤が微細なミスト状となって空間全体に均一に行き渡るため、天井裏や壁の中、機器の内部など、人の手が届かない場所に潜むカビにも直接作用します。
この工法の特長は以下の通りです:
空間全体を包み込むように除菌処理が可能
作業時間が短く、施設の稼働への影響を最小限に抑えられる
カビの胞子を不活化することで、再発リスクを抑制
食品工場や医療施設など、衛生管理が求められる場所にも対応可能
再発防止のための対策施工
MIST工法Ⓡによる除去後は、カビが再び繁殖しないよう、防カビコーティングや天井裏除湿機の設置工事など、環境改善もあわせてご提案いたします。特に結露が頻発する天井裏や空調ダクト周辺には、湿度のコントロールが不可欠です。
たとえば、食品工場での施工事例では、定期的にカビが発生していた天井裏にMIST工法Ⓡを施し、その後に防湿断熱処理と除湿機を組み合わせることで、1年以上再発ゼロを継続中という結果が得られています。また、高齢者施設の居室では、入居者の咳や呼吸器症状の原因がカビであると判明し、除去後には症状が軽減されたという報告もあります。
まとめ
カビの除去は「見えている部分」だけの処理では不十分です。空気中や目に見えない場所に潜むカビまで徹底的に処理し、さらに再発を防ぐ環境づくりまでを行うことで、初めて“健康被害の根本対策”となります。カビバスターズ東海のMIST工法Ⓡは、その確かな効果と実績により、医療施設・介護施設・食品工場など幅広い業種で高く評価されています。
「何度掃除してもカビが再発する」「健康被害が心配」「目に見えないカビの汚染が不安」というお悩みをお持ちの方は、ぜひカビバスターズ東海までご相談ください。無料相談・無料現地調査にて、最適な解決策をご提案いたします。
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カビバスターズ東海 (名古屋本社・東京支店)
本社:名古屋市中川区本前田町44
東京支店: 東京都品川区西五反田7丁目1−3 伸和五反田ビル 1階
フリーダイヤル 0120-147-215
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