【天井内の新事実!】愛知県・豊橋市でビル1棟丸ごとカビ調査。カビバスターズ東海。
2024/01/20
【天井内の新事実!】
愛知県・豊橋市でビル1棟丸ごとカビ調査。
カビバスターズ東海。
本日は、愛知県豊橋市にて、ビル1棟丸ごとのカビ調査に行ってきました。
各フロアの天井内をくまなく調査。カビの発生に伴い、天井のシミや一部崩落などがありました。
天井内のカビは何が原因なのか?考察してみましょう。
ビルの天井内でのカビ発生の原因は多岐にわたりますが、主な要因として以下の点が挙げられます。
不適切な通気: 天井内の通気が不足すると、湿気が滞留しやすくなります。特にビルの構造や設計が十分な通気を確保できていない場合、湿度が上昇してカビが繁殖する可能性が高まります。
断熱材の不備: 断熱材の劣化や不適切な施工により、室内外の温度差が広がると、結露が発生しやすくなります。結露が天井内に水分をもたらし、これがカビの原因となります。
建物の老朽化: 古いビルでは、建物全体の老朽化が進み、屋根や外壁の劣化が天井内への湿気侵入を招くことがあります。老朽した部分からの雨漏りや浸水がカビの栄養源になります。
冷暖房の不適切な管理: 空調システムのメンテナンスが不足していたり、適切な温度・湿度管理が行われていないと、室内の湿度が上昇し、天井内でのカビ発生が促進されます。
これらの原因が複合的に影響し合うことで、ビルの天井内でのカビ発生が引き起こされることがあります。対策としては、定期的な建物の点検・保守、効果的な通気システムの導入、断熱材の適切な管理などが挙げられます。また、早期発見と迅速な対応が重要であり、カビバスターズ東海にご相談くださいませ。
天井のカビ、天井内のカビを放置するとどうなるのか?
天井のカビが放置されると、健康被害や建物被害の両面で深刻な問題が引き起こされる可能性があります。以下に、その詳細な内容を述べてみましょう。
1. 健康被害:
カビは空気中の微細な胞子を通じて増殖し、これらの胞子を吸引することで健康への影響が生じます。特に天井内のカビが放置されると、次のようなリスクが高まります。
呼吸器系の問題: カビの胞子が室内に拡散すると、それを吸い込むことで呼吸器系への影響が出ます。アレルギー症状や喘息発作の増加、慢性的な鼻炎などが考えられます。
免疫系への影響: カビは免疫反応を引き起こすことがあり、健康な人でも免疫系に負担をかけ、感染症への感受性が増す可能性があります。
有害物質の生成: カビが繁殖する際には、特定の有害物質や揮発性有機化合物を生成することがあります。これらの物質が室内環境に蓄積すると、さまざまな健康被害の原因となります。
2. 建物被害:
天井内のカビが建物内に放置されると、建物そのものにも重大な被害をもたらします。
構造の劣化: カビが成長すると、建物の構造材料に対して腐食や劣化を引き起こします。木材や建材の劣化が進むと、建物の耐久性が低下し、構造的な問題が生じる可能性があります。
結露や漏水の増加: カビが増殖する状態では湿度が高まり、結露や漏水の発生が促進されます。これが放置されると、建物内部の損傷が進行し、建物全体の耐久性が損なわれます。
室内環境の悪化: カビによって発生する不快な臭いや、建物内に有害な物質が蓄積することで、住環境が悪化します。これが継続すると、住む側にストレスや生活の不便さが生じる可能性があります。
まとめ:
天井内のカビを放置することは、健康被害と建物被害の双方に大きなリスクをもたらします。早期発見と適切な対策が必要であり、専門家の協力や定期的な点検・清掃が重要です。長期間の放置は問題を悪化させるだけでなく、修復や健康への影響を最小限にするためにも注意が必要です。
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