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HCCPコーディネーター有資格のカビバスターズ東海が食品工場のカビ問題の現地調査へ。

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HCCPコーディネーター有資格のカビバスターズ東海が食品工場のカビ問題の現地調査へ。

HCCPコーディネーター有資格のカビバスターズ東海が食品工場のカビ問題の現地調査へ。

2024/01/11

HCCPコーディネーター有資格のカビバスターズ東海食品工場のカビ問題の現地調査へ。

HACCPとは?

HACCP(Hazard Analysis and Critical Control Points)は、食品安全管理システムの一環として広く採用されている手法です。食品業界や関連産業で使用され、食品の生産から流通、加工、販売に至るまで、安全性を確保するために設計されたプロセスです。

HACCPの主要な原則:

危害の分析(Hazard Analysis): HACCPは、食品製造プロセスにおける危害(物理的・化学的・生物学的な危害)を詳細に分析します。これにより、どの段階でどの種類の危害が発生する可能性があるかを特定します。

重要管理点の特定(Critical Control Points, CCP): 危害が発生する可能性のある段階を特定したら、その段階での制御が特に重要なポイントであるかどうかを判断します。これをCritical Control Points(CCP)と呼び、食品の安全性を確保するために重要なポイントとしてモニタリングされます。

CCPの監視と管理: CCPでの安全性を確保するために、その段階でのパラメータやプロセスをモニタリングし、管理するプランが策定されます。これには温度、時間、pH、衛生状態などの要因が含まれます。

記録と文書化: HACCPでは、危害分析、CCPの特定、監視、管理のプロセスに関する記録を文書化することが求められます。これにより、透明性を確保し、将来の監査や改善に役立ちます。

修正と改善: システムの運用中に問題が発生した場合、HACCPは即座な修正や改善を促進します。プロセスや制御ポイントの見直し、トレーニングの強化などが含まれます。

HACCPの導入は、食品の品質と安全性を確保するだけでなく、法的な規制にも対応する効果的な手段です。製造業者、流通業者、消費者にとって、食品安全の確保と品質管理において信頼性を高め、健康リスクを最小限に抑えるための不可欠なシステムとして広く認識されています。

食品工場のHACCPについて

食品工場におけるHACCP(Hazard Analysis and Critical Control Points)は、食品の製造プロセスにおける潜在的な危険を分析し、それを防ぐための効果的な管理体制を築く手法です。以下は、食品工場でHACCPを実施するための基本的なステップです。

1. チームの結成: HACCPの実施には、クロスファンクショナルなチームが必要です。生産、品質管理、技術者、衛生、管理など、異なる部門からのメンバーが協力して、潜在的な危険の特定と管理を行います。

2. 製品やプロセスの特定: 食品工場で製造される製品やプロセスを明確に特定し、それらのプロセスで発生する可能性のある危険をリストアップします。これには物理的な危険、化学的な危険、微生物の危険などが含まれます。

3. 危険の分析: 各危険に対して、その発生の可能性や深刻度を評価し、優先順位をつけます。これによって、重要な管理ポイント(CCP)を特定します。

4. Critical Control Points (CCP) の特定: 製造プロセスにおいて製品の安全性を確保するために重要なポイント(CCP)を特定します。これは温度、加熱、冷却、衛生管理、時間など、危険がコントロールできるポイントです。

5. CCP のモニタリング: CCPでのパラメータやプロセスを監視し、製品の安全性を確認します。これには定期的な検査、測定、記録の取得が含まれます。

6. 対応策の策定: CCPで問題が発生した場合に備え、事前に対応策を策定します。これには修正や製品のリコールが含まれます。

7. 記録の保持: HACCPの実施には詳細な記録が不可欠です。危険分析、CCPの監視結果、対応策の実施などのデータを保管し、将来の監査や改善に利用します。

8. トレーニングとコミュニケーション: HACCPの成功には従業員へのトレーニングとコミュニケーションが欠かせません。従業員がHACCPの原則を理解し、実践できるようにするための努力が必要です。

以上が、食品工場でHACCPを実施する際の基本的な手順です。HACCPは食品安全管理のための効果的な手法であり、製品の品質と安全性を確保する重要なツールとなっています。

HACCPの観点のカビ対策とは?

HACCP(Hazard Analysis and Critical Control Points)の観点から、食品工場や食品関連事業におけるカビ対策は極めて重要です。カビは微生物の一種で、食品に悪影響を及ぼす可能性があります。以下はHACCPを踏まえた食品工場におけるカビ対策の基本的なアプローチです。

1. 危険の分析: まず初めに、食品製造プロセスにおいてカビが発生する可能性を検討します。原材料の品質、製造設備、環境などから、カビの発生が考えられる箇所を特定します。

2. CCPの特定: カビの発生をコントロールするために重要なポイント(CCP)を特定します。これには、製造ライン上の湿度や温度管理、原材料の保管状態、清潔な作業環境などが含まれます。

3. 温度と湿度管理: CCPとして温度と湿度の管理が挙げられます。カビは湿度が高く、温度が適切である条件下で繁殖します。製造環境内の温湿度を適切に制御することで、カビの成長を抑制することができます。

4. 原材料の管理: 原材料の品質が重要です。受け入れ検査を徹底し、品質の低い原材料やカビが発生しやすい原材料を使用しないようにします。保管時の湿度と温度も管理対象となります。

5. 衛生管理の徹底: 清潔な製造環境がCCPとなります。定期的な清掃と消毒、従業員の衛生習慣の徹底が必要です。作業場や設備の隅々まで注意を払い、カビの発生を防ぐことが求められます。

6. 作業員のトレーニング: 従業員には、食品安全に関するトレーニングが必要です。特にカビ対策に関する知識を継続的に提供し、異常を見つけた場合の報告手順や対処法を徹底させます。

7. 監視とモニタリング: CCPである温湿度や衛生状態を定期的に監視し、モニタリングすることが不可欠です。異常が検出された場合には、迅速かつ適切な対策を講じることが求められます。

8. 記録の保持: HACCPの原則に基づき、実施された対策や監視結果などの記録を保持します。これにより、将来の監査や問題解決に役立ちます。

HACCPの視点からのカビ対策は、予防的かつ継続的なアプローチが重要です。これによって、食品製造プロセス全体でのカビの発生を最小限に抑え、消費者への安全な製品供給を確保することが可能となります。

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カビバスターズ東海 (名古屋本社・東京支店)

本社:名古屋市中川区本前田町44

東京支店:東京都品川区西五反田3丁目9番15号

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