【愛知・岡崎市のカビ取りはカビバスターズ東海にお任せくださいませ。】

 

創業３０年の店舗内装業者がプロとしてカビ取り・カビ対策のMIST工法のカビバスターズ代理店カビバスターズ東海を運営する株式会社東海装美のモミヤマです。

 

愛知県岡崎市　人口約３８万人の中核都市です。

今年の大河ドラマでもある徳川家康の生誕の地です。

八丁味噌の生産地としても有名な街です。

 

さて、本日は内装工事のプロ集団も在籍する東海装美・カビバスターズ東海よりフローリングのカビについて少しお話します。

フローリングと言ってもさまざまありますが、ほとんどのフローリングの表面はワックス等でコーティングされています。それでもカビ（真菌）が発生しまったという相談をよく聞きます。

黒い点が多く出たり、木目にそって黒くなってたりします。

 

フローリングのカビ（真菌）除去の方法を誤るとカビ（真菌）を拡げてしまったり、フローリングを傷めてしまうこともあります。

 

カビ（真菌）の発育条件は

湿度７０％以上

温度２０℃～３０℃

埃や建材などの有機物

ごくわずかな酸素

です。

 

カビ（真菌）は放置しておくと、どんどん拡がり、根を深く伸ばします。カビ（真菌）がフローリングの下の木材まで到達すると、簡単には除去できなくなります。

また、カビ（真菌）を吸い込むとぜんそくやアレルギー症状が出たり、夏型過敏性肺炎等の健康被害になることもあります。

 

カビ除去のNG事例です。

①掃除機で除去はNGです。

カビ（真菌）の大きさは３/１０００ミリ、３ミクロンです。

掃除機で吸い込んでも、掃除機のフィルターを簡単にすり抜けて、排気口より部屋中に飛散させることになります。

ちなみに、花粉は３０～４０ミクロンです。掃除機のフィルターの説明書も確認して、花粉対策も同じことにならないようにいたしましょう。

 

②フローリングのカビ取りに、浴室用やキッチン用のカビ取り剤を使用するのはNGです。

浴室用やキッチン用のカビ取り剤をフローリングに使用するとワックスや木材を傷めて、変色や腐食になることもあります。キッチン用の漂白剤もNGです。

市販のカビ取り剤を使用する場合、使用する用途も確認しましょう。

 

③重曹で掃除をするのもNGです。

フローリングのカビ取りには不向きです。白い粉のままで使うとフローリングの表面を傷つけてしまうこともあります。

セスキ炭酸ソーダは弱アルカリ性ですが、使いすぎるとフローリングのワックスが剥がれてしまうと言われています。

 

では、どのようにしてカビ取りをすれば良いのでしょうか？

市販のアルコール除菌スプレーやエタノールを薄めて布などで拭き取るのも良いでしょう。

拭き取る布はカビ（真菌）を拡げない為にも使い捨てのものが良いでしょう。

表面を保護していない無垢材のフローリングなどは目立たないところで試すと安心でしょう。

拭き取りに使う布などは、カビの菌を広げないため、使い捨て出来るものが良いでしょう。

ある程度のカビ（真菌）であればこのような方法で取ることができるでしょう。

 

これで取れない場合はフローリングのコーティングを剥がしてから木材のカビ取りをして、その後にコーティング剤でコーティングする方法がありますが、この方法は私たちのような内装工事部隊とカビ取り部隊と同時に兼ね備えたカビバスターズ東海に相談された方がよいかと思います。

 

また、カビ被害が１㎡以上に拡がってしまっている場合や床下や高所など危険と伴う場合や数部屋に点在している場合、フローリングに染み込んでしまっている場合などは、カビ取りのプロ集団カビバスターズ東海にご相談くださいませ。

 

また、「カビかな？汚れかな？」と不安に思っただけでもご相談ください。現地確認、一部カビ取りパッチテスト等は無料で行います。

 

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カビ取り・カビ対策について、カビのお困り事はカビバスターズ東海・株式会社東海装美まで何でもご相談くださいませ。