【冬の加湿器や暖房がこの季節のカビ発生に繋がっています】

 

創業３０年の店舗内装業者がプロとしてカビ取り・カビ対策のMIST工法のカビバスターズ代理店カビバスターズ東海を運営する株式会社東海装美のモミヤマです。

 

オフィスの多くの窓のサッシにカビ発生！とのことで、カビバスターズ東海出動です！

 

春なのに。。。窓のサッシにカビが。。。

まだ春なのに。。。梅雨はまだ先なのに。。。

なんで？？ってとのことでした。

 

実は、「春なのに」ではなく「春だから」なのです。

 

冬の間に住宅の室内やオフィスで使っていましたよね。

加湿器や石油ストーブ、ガスストーブを。

 

加湿器はもちろん水蒸気を出しますが、石油ストーブやガスストーブも燃焼すると水分が発生されるのです。

その水蒸気は、外気の影響を受けている窓のサッシに結露となって現れていたのです。

寒いので、窓を開けないので、そこに埃が溜まり、カビ（真菌）が菌糸を伸ばしたのでしょう。

エアコンは内部の水分と埃でカビ（真菌）はしっかりと発育しています。エアコンは夏前には必ず、洗浄とカビ取りを行うようにしましょう。

 

窓のサッシやエアコン、玄関やエントランス、北側の部屋など今一度、チェックしてみましょう。

 

カビ（真菌）の発育条件は

湿度７０％以上

温度２０℃～３０℃

埃や建材などの有機物

ごくわずかな酸素

です。

 

カビ（真菌）は放置すると拡がり、見た目を悪くするだけでなく、カビ（真菌）を長時間、常時吸い込むことにより、ぜんそくや過敏性肺炎、皮膚炎などの健康被害につながります。お子さまや高齢者の方など抵抗力の弱い方々は特に健康被害が重篤になります。

 

健康被害から家族を守る。従業員を守る。お客様を守る。

カビ（真菌）を早急に除去することが大切です。

 

窓のサッシの少しのカビ（真菌）から大きく拡がることもあります。

そのままにして、窓を開けると、そこからカビ（真菌）の胞子が風に乗り、飛散されます。

カビ（真菌）の胞子が舞い、その胞子が付着してところに発育条件が整っていれば、そこで、どんどん発育していきます。ましてや、この春の温度の上昇と共に発育は早く、拡がってしまいます。春が終われば、本格的な梅雨がきて、またまた大規模に拡がってしまします。

そうなると手に負えなくなります。

 

カビ対策として、そもそもの湿度を上げないように、定期的な換気をすることや、部屋の中でサーキュレーターを回すことや埃などの有機物を溜めないようにうこまめに清掃することも効果的です。

 

ゆえにこの春の時期にカビ（真菌）の除去が必要なのです。

 

市販のカビ取り剤で除去する場合は使用用途を確認した上で、使用上の注意事項を確認してご使用ください。

テクニックの一つとして、こすらず、薬剤を染み込ませるようにすると除去しやすいです。

 

カビが1㎡以上拡がってしまった場合や天井の高いところなど自分でカビ取りを行うには危険と伴ったり、手に負えない場合などはカビバスターズ東海にご相談ください。

初回の現地確認は無料で行います。

 

「カビかな？カビじゃないかも？汚れかも。。。」と分からない場合でもご相談ください。

 

オフィスや住居のカビ取り、カビ対策、学校、塾や保育園、こども園などのカビ取り、カビ対策、食品工場や惣菜厨房などのカビ取り、カビ対策、商業施設のカビ取り、カビ対策、集合住宅のカビ取り、カビ対策、飲食店のカビ取り、カビ対策などカビに関して何でもご相談くださいませ。

 

カビ取り・カビ対策についてのお困り事はカビバスターズ東海・株式会社東海装美まで何でもご相談くださいませ。