株式会社東海装美

【愛知・北名古屋市のカビ取りはカビバスターズ東海にお任せくださいませ。】

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【愛知・北名古屋市のカビ取りは
カビバスターズ東海にお任せくださいませ】

【愛知・北名古屋市のカビ取りはカビバスターズ東海にお任せくださいませ】

2023/03/10

【愛知・北名古屋市のカビ取りはカビバスターズ東海にお任せくださいませ。】

愛知県・北名古屋市

創業30年の店舗内装業者がプロとしてカビ取り・カビ対策のMIST工法のカビバスターズ代理店カビバスターズ東海を運営する株式会社東海装美のモミヤマです。

 

愛知県・北名古屋市

名古屋市の北西部に位置している北名古屋市。

名鉄名古屋駅まで10分という交通の良さから名古屋市のベッドタウンとして人口も右肩上がり。

2006年に西春町と西春日井郡師勝町が合併した市であります。

人口は約8万5000人で、新築住宅も多く出来ている。

 

さて、新築住宅のカビ(真菌)のお話をしましょう。

人生最大の買い物「マイホーム」

名古屋駅まで名鉄で10分の北名古屋市に新築住宅。

マイホームはワクワクしますよね。

 

ところが、引っ越して、しばらくすると、「新築住宅なのにすぐにカビが出てきた」とのお話もよく聞きます。

新しい家にカビが出てしまったら、とてもショックですよね。

「欠陥住宅なのか?」「どうして?」と憤りを感じますよね。

なぜそのようなことになるのか?考察していきましょう。

 

カビ(真菌)は湿度が高い梅雨の季節のイメージですよね。

新しい家にカビ(真菌)なんて、と思いますよね。

しかしながら、実際は新築の住宅でカビ(真菌)が発生することは少なくないです。

 

そもそもカビって?

直径は約3/1000ミリ、3ミクロンです。

花粉で30~40ミクロンです。

肉眼では見えないです。そのカビ(真菌)は糸状の菌糸から水分や栄養分を吸収して、発育していきます。

 

ええ!「でも。黒いものや白いもの、赤いものなど、カビを見るけど・・・」と言いたいですよね。

 

あれは、コロニーという集合体です。

肉眼で黒や赤や白などで見えるカビ(真菌)のコロニーで、500円玉くらいの大きさで約50億個の胞子がいると言われています。

 

カビ(真菌)の発育条件は

湿度70%以上

温度20℃~30℃

埃や建材などの有機物

ごくわずかな酸素

です。

カビ(真菌)は空気中を浮遊しており、さまざまなところに付着します。付着した場所で上記の4条件が揃っていると繁殖していき、肉眼で見えるまでに増えていきます。

 

だから、建物が新しくても、古くても上記の条件さえ整えば、カビ(真菌)は発育して肉眼で見えるまでになるのです。

 

では、原因は何なのか?

最近の新築住宅は高気密・高断熱の住宅が多く、

夏の熱い空気や冬の冷たい空気を住宅の隙間から室内に侵入させないような高気密・高断熱の仕組みがあります。

隙間を完全になくして、断熱効果のある窓や断熱材を使い外気の影響を受けにくい構造になっています。

年間を通して、快適に過ごせるようになり、温度変化によるヒートショックのリスクも低減できます。

また、ZEH住宅として、ゼロ・エネルギー・ハウスとして、冷暖房費の節約にもなります。

いいですね。

新築住宅を建てるなら、これで決まり!と思いますよね。

 

しかし、高気密の住宅は空気の入れ替えが悪く、湿度が高くなります。24時間換気システムを上手く活用されていると良いのですが、寒いとか外気と一緒に花粉が入るからなどと換気システムを止めてしまっている場合が多いです。

そうなると湿度が上昇して、カビ(真菌)が発生してしまいます。

また、床下や壁と外壁の間にカビ(真菌)が発生した状態で、慌てて、換気を稼働させると、カビ(真菌)が一気に住宅全体に拡散されます。

このような環境で、カビ(真菌)が発生することになります。

 

また新築住宅の木造住宅では、建築中の雨などが続くと乾燥が追い付かず、木材の乾燥が充分のされていないまま壁が建てられ、屋根ができ、内装も進んでいきます。基礎のコンクリートも同様です。

木材の含水率が高くなると、カビ(真菌)だけでなく、腐朽などの原因にもなることもあります。

 

新品の畳もカビ(真菌)の発生懸念があります。

和室にカビ(真菌)が発生した場合は、畳に原因があるかもしれません。いぐさは吸湿性が良く、空気中の湿気などを吸い取ってくれますので、カビ(真菌)の発育条件の湿度と埃を溜め込んだいぐさ畳はカビ(真菌)が発生しやすくなります。新品のいぐさ畳は、吸湿性も良く、カビ(真菌)の発生は多いです。

 

よく「床下に炭を入れているから大丈夫」とか「除湿用の炭を入れるので、よくなると思う」とか言われますが、

確かに炭は吸湿性もいいので、良いと思いますが、炭がある程度、水分を吸い込んだら、それ以上は吸い込まないのです。定期的に炭を出して、煮沸して、天日干しすることで、元の状態に戻りますので、それを繰り返すのであれば効果があると思います。

 

新築住宅でのカビ(真菌)の発生は、構造上の問題、建築中の問題、カビ(真菌)対策がなされていない状況ということが原因として考えられます。

また、川の近く、土壌悪化の地域などの立地的な問題もある場合もございます。

 

新築の住宅でのカビ(真菌)の発生についてもカビバスターズ東海にご相談くださいませ。

カビ取りはもちろんのことながら、床下専用除湿器や床下専用換気扇、屋根裏換気扇などもご用意できます。

 

また住宅のみならず、オフィスや工場、学校、図書館、塾や保育園、こども園などのカビ取り、カビ対策、食品工場や惣菜厨房などのカビ取り、カビ対策、商業施設のカビ取り、カビ対策、マンションや戸建て住宅のカビ取り、カビ対策、飲食店のカビ取りなどカビに関して何でもご相談くださいませ。

 

「カビかな?違うかも?汚れかも?」と不安な場合でもお気軽にご相談ください。

 

カビ取り・カビ対策について、カビのお困り事はカビバスターズ東海・株式会社東海装美まで何でもご相談くださいませ。

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カビバスターズ東海 (名古屋本社・東京支店)

本社:名古屋市中川区本前田町44

東京支店:東京都品川区西五反田3丁目9番15号

フリーダイヤル 0120-147-215


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