【WHO 世界保健機構】
2023/02/08
WHO 世界保健機構 ダンプネスとカビ
世界保健機構もずいぶん前から警鐘している微生物汚染。
創業29年の店舗内装業者がプロとしてカビ取り・カビ対策のMIST工法のカビバスターズ代理店カビバスターズ東海を運営する株式会社東海装美のモミヤマです。
WHO 世界保健機構のガイドラインを読みました。
「ダンプネスとカビ」とありました。
人々は、多くの時間を建物の中で過ごすので、屋内の空気はとても重要で住宅やオフィス、託児所、介護施設等の室内空気汚染は基礎疾患のある方や高齢者やお子さまのような免疫力の脆弱な方に影響を与えるとのこと。
何百種類もある細菌や真菌類が十分な湿気がある環境下では、増殖して、微生物汚染が発生するとされている。
それにより、呼吸器症状やアレルギー、ぜんそくを引き起こすことになります。
欧米では、問題視されてきた「ダンプネス」。
「ダンプネス」という言葉はなかなか聞いたことがない方も多いと思います。
「damp」という湿気を帯びたという言葉から来ていると言われています。過度な湿気が及ぼす状況下で使われることが多いです。
今から約15年も前にWHO(世界保健機構)はダンプネスとカビに関する室内環境のガイドラインを策定しています。
そのガイドラインのよると、カビやカビ臭さ、建物の劣化や微生物汚染などを目視できる過度の湿気を原因とする問題が確認できる状態とダンプネスを定義している。
欧米ではダンプネスが健康に及ぼす影響について、ぜんそくや軌道疾患との因果関係を調べている。
欧米では、ぜんそくの約20%が住宅のダンプネスが原因として調査結果があったり、ダンプネスが子どものぜんそく発症を50%高めるデータが出ているとのこと。
日本でも、アレルギー疾患のあるご家族の住宅では、冬季や梅雨時期に湿度が70%以上になっていることがわかった調査結果があったとのことです。
湿度がもたらす、カビ(真菌)などの微生物は肉眼では見えないので、危機感はあまりないようですが、世界的には微生物汚染として、問題視されているのです。
肉眼で見えたとしても「カビかな?汚れかも。。」
「そのうちキレイにしよう」と軽くみていると大きな問題になり、建物の早期老朽化のみならず、人体への健康リスクも大きくなるのです。
カビバスターズ東海・東海装美では、
カビ(真菌)がどのくらいいるのか?
どんなカビ(真菌)がいて、それが体にどんな影響を及ぼすのか?
調査して、一般社団法人微生物対策協会と連携して、報告書にてご提出することも可能です。
住宅はもちろんのことながら、多くの方々に利用される学校、塾や保育園、こども園などのカビ取り、カビ対策、
食べ物にも影響を及ぼしかねない食品工場や惣菜厨房などのカビ取り、カビ対策、
物や人にも影響する商業施設のカビ取り、カビ対策、マンションのカビ取り、カビ対策、飲食店のカビ取り、オフィスのカビ取り、カビ対策などカビに関して何でもご相談くださいませ。
「カビかな?違うかも?汚れかも?」と不安に思っただけでもお気軽にご相談ください。
カビ取り・カビ対策についてのお困り事はカビバスターズ東海・株式会社東海装美まで何でもご相談くださいませ。笑顔でご対応いたします。
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