【品川区にてカビ対策のお話】

 

創業２９年の店舗内装業者がプロとしてカビ取り・カビ対策のMIST工法のカビバスターズ代理店カビバスターズ東海を運営する株式会社東海装美のモミヤマです。

 

本日は東京都品川区にて

買取店にてカビ対策のお話をお伺いしてきました。

買取店では日々、多くの物が持ち込まれ、従業員の方々がそれを確認して、買取をされております。

買取をされる多くの物の中で、クローゼットの中に長年しまってあった物などあり、目に見えないカビの胞子が付いた物も多くあります。

買取した後、一時保管しており、カビの胞子が舞ったり、吸い込んだり、壁やエアコンに付着する可能性もあります。

 

現在、カビは８万種類以上確認されており、クローゼットに多いカビは、白カビです。

白カビは、非常に軽い為、空気中に飛散され、食料品や革製品に付着して増殖をします。

白色で埃のような見ため以外は、他のカビとほとんど同じです。白カビを放置してしまうと、

建材や家具に悪影響を与えるダニなどの害虫も誘引してしまいます。

また白カビを原因にアレルギーを引き起こすこともあり、気管支喘息や鼻炎等の症状を引き起こす可能性もあります。

クローゼットの中にしまい込んでいる 布製品は水分を吸収しやすく、クローゼット内が高温多湿の状態になります。 またカビの栄養となる、埃・汚れがあるためカビにとっては繁殖しやすい環境になっています。

 

店舗では、今の季節、加湿器を利用されている店舗もあるとか。

湿度７０％以上、栄養分（埃など有機物）、温度２０℃～３０℃、酸素

この条件がそろえば、カビは発育し、胞子を拡散させます。

カビを発生させないように空気の流れを作ることも重要です。

サーキュレーターで空気の流れを作ることもできます。

また、店舗に入ったカビの胞子を殺菌する空気循環式紫外線洗浄機も有効活用できる！

そのようなお話も盛り上がりました。

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空気循環式紫外線洗浄機について、詳細を聞きたいということもお気軽にご相談くださいませ。