【名古屋市・北区　カビバスターズ東海・出動！】

カビバスターズ東海（本社）名古屋市北区に出動！

寝室の天井のクロスにカビ発生！

寝室は一人あたり、呼吸や汗で一晩で、約３００CCの水蒸気を発生させます。

寝室で、３人で寝ていると、約９００CCの水蒸気を発生させるのです。その水蒸気は空気が溜まりやすい箇所や温度差のあるところに結露となって現われ、カビの繁殖へとつながります。

クロスにカビが発生すると、クロスの内部、天井や壁の躯体にもカビは菌糸を伸ばします。

クロスにカビが発生した場合は早めの対処をお勧めいたします。

天井や壁の躯体にカビが達した場合は、クロスを剥がし、カビを除去して、クロスを貼るという手順での改善方法になります。

カビバスターズ東海は株式会社東海装美のカビ取り専門部署であり、株式会社東海装美は内装業者でもあるので、カビ取りとクロスの貼替が同時に行うことができますので、コストや時間も抑えることができます。

クロスにカビが発生した場合は、カビバスターズ東海にご相談くださいませ。

カビは３ミクロンです。肉眼では見ることができません。

でも、カビが見えますよね。黒いのとか、白いのとか、赤いのとか。。。

実は、肉眼で見えるカビは、コロニー（集合体）なのです。

約５００円玉の大きさのカビが見えた場合、

実は、そこには、約５０億個のカビの胞子がいるのです。

そこから胞子が飛び立ち、浮遊しているのです。そこからカビの発育条件が揃ったところで、また発育していき、増えていくのです。

これがカビが拡大するメカニズムです。

 

先ほど、ありました「天井のカビ」。。。そこから胞子が飛び立つ。。。

「寝室」。。。。

てことは、寝ている間に確実にカビの胞子を毎日６時間～８時間吸い込み続けることになるのです。

アレルギー症状やアレルギー疾患、夏型過敏性肺炎など健康を脅かすことにもなりかねません。

また、この時期、エアコンを稼働させることで、カビの胞子はエアコンの風に乗って舞うことが多くなります。またエアコンの温度差で結露が発生すると、カビの発育は促進されるのです。

ゆえに、カビを発見した時点で、早期に対処いたしましょう。

カビを発見して、早期に対処するはいいけど、どのようにすればいいのでしょうか？

掃除機で吸い込むことは絶対にしてはいけません。カビの大きさは約３ミクロンです。

掃除機のフィルタ―は簡単にすり抜けます。カビの胞子を拡散しているようなものです。

乾燥させるために扇風機やサーキュレーターで風をあてることもNGです。同じように拡散させてしまいます。

では、どのようにすればいいのでしょうか？

新型コロナウイルス対策でよく使われていたジェル状のエタノールで拭き取ると良いでしょう。

但し、場所によっては、変色などもありますので、目立たないところで、テストして確認してから行うようと良いでしょう。また、他の薬剤と混ぜて使うのはNGです。染み込ませるイメージで実施して、決して、こすったりしないようにしてください。カビが建材などに浸透してしまうことがあります。

カビが1㎡以上に拡がってしまった場合や箇所が３か所以上あるある場合は、専門業者のカビバスターズ東海にご相談ください。専門業者でないと危険な可能性もございます。

カビバスターズ東海・株式会社東海装美は、現地確認は無償で行います。現地確認後、御見積書をご提出させていただき、ご了承をいただいた上で、施工を実施いたします。何でもお気軽にご相談くださいませ。

カビ対策としては、カビの発育条件を揃うことが無いようにすることです。

新鮮な外気でさえ、1㎥あたり７００～１７００のカビの胞子がいます。

１７００以下のカビの胞子がいる状況であれば、人間とカビは共存できるのです。

基礎疾患や抵抗力の弱い方は１４００くらいでアレルギー反応が出ることがあります。

なので、カビを発育させないこと、増やさないことです。

カビの発育条件は、

湿度７０％以上

温度２０℃～３０℃

埃などの有機物

ごくわずかな酸素

です。

なので、湿度を下げることが効果的です。またこまめな清掃で埃などを排除することです。

カビを除去した上で、サーキュレーターや換気扇を稼働させて空気溜まりを発生させないことです。

空気循環式紫外線洗浄機なども効果的な手段です。

カビバスターズ東海はカビを除去することは当たり前に行います。カビを発育させないカビ対策もアドバイスさせていただきます。カビ問題について、何でもご相談くださいませ。